牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

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私は大衆酒場に行くと決まって、もつ煮込みなる料理を頼むことが多かった。
なので、1人サラリーマン時代もよく作っていた料理なんですよね。
ただ、使う調味料も単純で、大衆酒場や立ち飲みで提供されるレベルの味には程遠い味・・・
なんせ、おでんの出汁の素と醤油・味噌くらいでしか作ってなかったからな。

それが現在、我が家には100種類以上の調味料が揃っており、それを組み合わせると様々な味を創り出すことが出来ます。
それでモツ煮込みを作ったらその辺の下手な大衆酒場よりも旨い煮込みが作れるようになったんで、外で飲むときも煮込み料理は頼まなくなった。

そんな究極のホルモン煮込みを、今回作ってみたいと思います。

今回使う、食材たち。

牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

まず、もつ煮込みによく使われる豚白モツのボイルされたもの。
あと、豚直腸の生ホルモンも半額で売られていました。
そして、牛すじの煮込み(おでん)も私はよく作りますね。
この3種を贅沢に使ってみます。

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時短・ガス代節約のため、圧力鍋を使いますね。
牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

まずは一番かたい、牛すじを圧をかけずに下茹でします。
そして、いったん上げて、食べやすい大きさにカットします。

こっから圧をかけていきますよ~
牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

いちょう切りにした大根と、下茹でした牛すじ、そして直腸ホルモンを入れます。
ここで煮込む味付けですね。
基本は以下の海鮮濃縮出汁を使います。

どんな和食料理にも使えます!これが我が家の激安海鮮濃縮出汁の作り方だ!
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そして、おろしにんにく・生姜。
さらに料理酒、みりん、醤油、砂糖は追加で入れ、韓国牛肉だしの素を少々。
そこに若干の合わせみそを混ぜます。
これだけ複雑に組み合わせたら、まあ誰でも美味しいもつ煮込みは作れるはず。

15分圧をかけた状態。
牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

もう大根もトロトロに仕上がってます(^^)
ここで最終の味チェックをし、調味料を調整します。

そしてもう1回圧をかけますよ。
牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

既にボイルされた白モツと、こんにゃくを入れて、5分間。
これで完成です。

あとは、器に盛って、葱と七味を散らしていただきます。
牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

ホント煮込み料理は簡単やし、圧力鍋使うと、時間かからないしね。

この中で一番旨いんは牛すじだな。
牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

全くかたくなくってホロホロになってます。

そして、豚直腸。
牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

今回の煮込み汁にて、ええ感じで味付けされてますね。

こうやって食べ比べると、ボイル白モツが一番イマイチ。
牛すじ・ボイル豚白モツ・豚生直腸の3種を使ったホルモン煮込み(醤油ベース)

既にボイルされている段階で上手く臭みを抜けさせてないからな。
ホルモン独特の臭みがあります。

今回3種のホルモン煮込みを作った訳ですが、使う調味料は鰹と昆布で出汁をとったものに、料理酒・みりん・醤油・砂糖の煮汁に使う調味料基本4種類、さらにおろしにんにく・生姜があれば、美味しい煮込みは誰でも作れると思います。
大衆酒場の味を超えさせるならば、このくらいで充分なので、酒飲みの方はお家で作ってみてはいかがでしょうか。

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