12月24日は家でゆったりホームクリスマスパーティでした。
そして、こちらもその日の食材。
マクドナルド：さくフワ超グラコロとビーフシチュー熟グラコロ
http://bkyugourmet.net/grakoro/
で、この日、イオンに買い物にも行ってたんですよね。
そこでめっちゃ気になる商品があったんですよ。
何？この蟹？
人生生きて来て、初めて見るカニです。
そんで注目すべきはその価格、税込み645円とお手頃なんですよね。
北海道にやって来てからスーパーで、ズワイガニやセコガニを全く見かけません。
この内地の旭川にまで流通してないのかね・・・
しかし毛蟹を見かけても、2000円くらいするしな。
というわけで、この蟹をお試しで購入することにしてみました。
「ブラウンクラブ」って名前の蟹です。
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ヨーロッパで蟹と言えば、このブラウンクラブって言われるくらいなんだそう。
イオンでこのクリスマス商戦のみ、アイルランドから直輸入で仕入れたもんです。
なので余り物が今でもどこかのイオンで在庫残ってるかもしれませんね。
あ、この日の食べるもんは他にこんなのを揃えています。
自分でフライパンで作ったローストビーフに、チキンナゲット、そしてマクドポテト。
洋風に取り揃えていますけど、このクリスマスに掛かった費用はケーキを含め、4000円弱。
貧乏2人めしにしては贅沢になるのかな？
そしてこの蟹が登場。
まず、この殻を割るのにめっちゃ苦労したと相方が言ってました。
道産子なので、過去、蟹を捌くのは慣れている人間なんですけど、こんな硬い殻の蟹は初めてだとのこと。
しかし、この甲羅の中を見て、びっくりしましたね。
めちゃめちゃ味噌と卵（内子）がびっしりと詰まっています。
まず味噌から食べてみると、うん、非常にいい。
ええズワイガニや毛蟹ほどの濃厚さはないんだけど、この値段ではよく頑張ってる。
そして、赤い内子（卵）は、セコガニのあの内子とほぼ同じ味です。
関西では私はこの時期、よく半額になったセコガニを食べてたんで、この旭川生活ではセコガニが食えなくて不満でした。
ようやくあの味に巡り会えた（＾＾）
この蟹に合わせていただいたアルコールはこちら。
日本酒純米酒のスパークリングです。
「ゆきのひょう」って名前。
あるスーパーで限定処分品にて、198円で売られていました。
新潟の酒造ですね。
この値段で純米のスパークリングなんです。
醸造アルコールは一切使ってません。
少々甘めですけど、すっごく美味しい。
それに日本酒と蟹の相性は抜群ですもんね。
しかし、この蟹は脚に身はあまり詰まっていないです。
セコガニよりも身は少ないかな～
それに殻が硬いでしょ？
私はハサミで格闘しようとしたけど、まったく割れません。
よくここまで解体できたと相方を褒めてやりたいですね。
以上、3回に分けてご紹介した、イブの夜の食材たちでした♪
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