豚肉・チンゲン菜・茄子を使った日本・中国・イタリアン融合の焼きうどん

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いつものように冷蔵庫を漁って、今日の献立を考えます。

取り出してきたのは、豚肉、チンゲン菜、そして茄子
パッと思い浮かんだのは、中華炒めです。
誰でも、この3点の食材を見たらそう思うんじゃないかな。

しかし普通に中華炒め作っても面白くない。
ちゅうことで、いつものようにアレンジしていきますよ(^^)

まずは、刻みニンニクと輪切り鷹の爪をオリーブオイルで炒めていきます。

豚肉・チンゲン菜・茄子を使った日本・中国・イタリアン融合の焼きうどん

イタリアン、ペペロンチーノ要素をまず加えることにしました。

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そして、豚肉とチンゲン菜のかたい部分から炒めます。
豚肉・チンゲン菜・茄子を使った日本・中国・イタリアン融合の焼きうどん

ここで味付けは中華の要素を加えますね。
ウェイファンの鶏ベースとそしてオイスターソースで炒めますよ。

さらに茄子も入れます。
豚肉・チンゲン菜・茄子を使った日本・中国・イタリアン融合の焼きうどん

ここで一旦豚肉を味見。
食べてみた感ではスパイシー感が欲しいかなってとこ。
なのでナツメグ、オレガノ、バジルをここで加える。

チンゲン菜の葉っぱ部分を入れます。
豚肉・チンゲン菜・茄子を使った日本・中国・イタリアン融合の焼きうどん

ここからはあまり炒めず、このままの状態にします。
この日は、別の考えがあるからね。

こちらが完成図。
豚肉・チンゲン菜・茄子を使った日本・中国・イタリアン融合の焼きうどん

豚肉茄子チンゲン菜の炒め物に仕上がってますけど、メインの食材が一番下に隠れています。
なぜって、これだけじゃ、イタリアンと中華の要素しかないですよね。

実はこれ。
豚肉・チンゲン菜・茄子を使った日本・中国・イタリアン融合の焼きうどん

細うどんを実は別途醤油で炒めていたんです。
つまり今回作ったのは「焼きうどん」でした(^^)
これが和の要素やったんですね。

味はしっかりと味見して調整しております、未だかつてないこんな焼きうどん食ったん初めてだって味。
けどイタリアン、中華、日本、全ての要素がちぐはぐにならずに完全に融合しております。
こうしてアレンジしてみると、新たな味の発見があるから、料理はしてて面白い。
たまーに失敗もあるけどね・・・

フライパンを使った炒め物料理は私が作る中で一番多いけど、今回のようにアレンジバージョンも色々挑戦してみたいと思います。

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