前回、最初のデートであなたは気に入られているかどうか、その見極め方について記事にしました。
今回の記事は、その第一印象からいかに仲を深めていくかについて綴っていきたいと思います。
ずっと以前の記事でも書いたことがありますが、最初は質問攻めにすること。
貴方自身がその女性に対して興味を抱いていると印象づけることが重要です。
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相手の好きなこと、興味あることに対して、あなたが同意するような流れを作ること。
2人だけの共有空間を創り出していくってことですね。
あ～この人なら私の事なんでも受け入れてくるんだなって思わせることも大事です。
「包容力」ってのは、男にとって大きな武器になります。
そういうことを意識して会話を進めましょう。
ただここでやめたほうがいい、よく恋愛工学とかで言ってる手。
「ミラーリング」です。
向かい合って食事などをしているときには、相手と同じ動作をしていくと自然に会話のテンポなどもあっていって、雰囲気がよくなるって言われてますけど、そんなの全く意識する必要がありません。逆に相手が真似されていると気づかれると気持ち悪い印象を持たれる危険性のほうが大きいです。
会話上で、お互いの共感できることを増やしていくことを心掛けていきましょう。
で、その会話の中で、相手に選択肢を与える会話をできるだけ増やすことも私の手ですね。
例えば、2択質問を私はよく使います。
メニューから料理を選ぶとき、「揚げ物やったら、鶏唐揚げとポテトフライ、どっちが食べたい？」ってな例です。
こういう簡単な質問を投げ続けて、簡単に返事をもらっていくことで、相手が返答しやすい場を作っていくんです。
すると過去の恋愛話なんてちょっと話づらいことでも、さらっと口にしてしまうんですよ。
そして恋愛遍歴を話始めたらしめたもの（＾＾）
過去のその女性が付き合ってイヤやった男性のようにはならない自分を語ることもできるんです、簡単でしょ？
相手との会話での距離が近くなってきたら、今度は物理的に距離を縮めましょう。
もし対面式で食事をしていたならば、お店はすぐに変えましょう。
カウンターで横並びになるか、または個室タイプの居酒屋など。
相手のパーソナルスペースへズバッと踏み込むんです。
最初のデートであなたは気に入られているかどうか記事でも書きましたが、ボディタッチは非常に重要な手です。
そのドキドキ感を与えるのって、いい人だな感情から恋心へ感情を変える切り札的な存在。
肩に手を置くタイミング、または手をすっと繋ぐタイミングがとりやすいように物理的な距離を縮めてください。
そこまでいくと、あとはキス、それ以上・・・ムフフな関係ですよね。
私は以前から申しておりますとおり、手を出すタイミングは最初のデートから狙うのが常套手段。
それで嫌いになるって女性は私の場合皆無ですね。
まだ早いって思うならその段階でその女性も拒否するはずです、それまではガツガツいきましょう。
いかにデート回数少なく仲良くなるかってのはデート代の節約にも繋がりますよ（＾＾）
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