台湾のご当地屋台飯っぽい「ルーロー飯」(牛煮込みめし)を自作してみた

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今後の私の旅日記・・・年に1回以上は海外へ飛び立つ予定です。
貧乏人なので、その行き先はアジアのLCCで行ける地域に限られるでしょうけどね(^^;)

そして楽しみにしているのは現地の屋台料理をいただくこと。
死ぬまでにいろんな料理を食べ尽して死ぬのが私の本望。
各国本場の味を味わってみたいです。

台湾で食べてみたいのは、「ルーローハン」。
牛バラ肉を煮込んで、ご飯にぶっかけて食べる料理ですね。
まだ台湾へは行ったことない私ですけど、ちょっとアレンジして作ってみましょう。

用意した肉。

台湾のご当地屋台飯っぽい「ルーロー飯」(牛煮込みめし)を自作してみた

本来、牛バラの角切りだけを使えばええんですけど、半額で手に入ったのがこのパックだけでした。
なので、豚バラの角切りも加えて、ボリュームを出します。

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まずは塩コショウした牛&豚バラ肉を表面だけ焼き上げます。
台湾のご当地屋台飯っぽい「ルーロー飯」(牛煮込みめし)を自作してみた

カレーを作る下ごしらえでもよく使う手ですよね。

使う調味料。
台湾のご当地屋台飯っぽい「ルーロー飯」(牛煮込みめし)を自作してみた

オイスターソースを使う以外は、日本の煮込み調味料と考えていただけたら。
あと、にんにくと生姜は、みじん切りしております。

今回、圧力鍋を使います。
台湾のご当地屋台飯っぽい「ルーロー飯」(牛煮込みめし)を自作してみた

肉にしっかり味付けするには、この方法が手っ取り早い。
まずは蓋をせず、中火で煮込んで、浮かんでくるアクをしっかり取り除きます。
そして蓋をし圧力をかけて30分、牛&豚バラ肉を煮込みますね。

肉が煮込まれた、冷めたところで、今度は椎茸を投入。
台湾のご当地屋台飯っぽい「ルーロー飯」(牛煮込みめし)を自作してみた

今度は5分くらい、短めで煮込み直します。

肉をこの時点で味見してみると、自身の想定していた味で味付けが沁み込んでいます。
台湾のご当地屋台飯っぽい「ルーロー飯」(牛煮込みめし)を自作してみた

この煮込み料理・・・相当旨いぞ!

ここから野菜も投入。
台湾のご当地屋台飯っぽい「ルーロー飯」(牛煮込みめし)を自作してみた

先日、鴨鍋をしたときに残った野菜とチンゲン菜。
蓋を開けたまま、弱火で15分くらい煮込みます。

ご飯にぶっかけて完成。
台湾のご当地屋台飯っぽい「ルーロー飯」(牛煮込みめし)を自作してみた

ちょい緑野菜を煮込みすぎたかなって感・・・
まるでシャキシャキ感が残ってなかった。
しかし、この煮汁・・・めちゃめちゃ旨いわ。
さらに牛&豚肉のトロトロ感が半端なく旨味を相乗させている。
もし台湾の屋台でこのルーローハンが出てきたら、私はめっちゃ絶賛しているでしょう。

これで中華風(あくまで日本の調味料メインやし)の煮込みの作り方もマスターできました。
今後、色んな食材を用いて、こんなタイプの料理もレパートリーに加えていきましょう。

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