先日、こんなものを購入しました。
業務スーパーの、いわし・あじ・さば・宗田かつお混合の削り節です。
これで飛躍的に、私の出汁作りは上達したんですよ。
今回、この削り節も加えた、明石焼きの出汁を作ってみたいと思います。
まず用意したタコ。
何度か言っておりますが、北海道では地元のタコが安く手に入ります。
それをさらに半額購入してますね。
そして、たこ焼きする時用に冷凍して常備するのが、我が家の常識。
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いつものように出汁作り。
明石焼き風に作りたいので玉子多めで作りました。
過去何度も作ってますから、以下を参考に。
今日もええ感じで、フワフワだ(^^)
外がカリっと、中がトロっとでこだわって作った生地を使ってますからね。
ここから、さらに先上げて、外カリを目指します。
まずは出汁にはつけずに、ソースたこ焼きで。
この時は一緒に、天かすと紅生姜も入れますよ。
相変わらず、自身が作るたこ焼きはめちゃめちゃ旨い。
立ち飲み屋やるとなると、おでんと共に、店の看板メニューにしようと思ってるくらいです。
そして、これまたこだわって作った出汁ですね。
昆布、鰹節はいつもどおりで。
そこへ業務スーパーの削り節と、あごだしも加えたもの。
これだけ飲むと、一段と海の香り豊かな味に仕上がっています。
三つ葉との相性もええ感じ。
いつもは明石焼き風にするときは、天かす・紅生姜を入れないんだが、今回入れてみた。
こちらが出来上がり直前の焼き上がり風景。
上手く外がカリっと、中がトロッとに仕上がってますね。
いただきます。
この海鮮豊かな出汁!!めっちゃこのたこ焼きに合ってる!!
私は地元が神戸なので、本場明石でいただく玉子焼(明石では明石焼をこう言う)はよくいただきました。
しかし、ここまで出汁にこだわりを持って提供する店はないですよ。
大概は昆布と鰹、この2点の風味しかないです。
生地がうまいこと、この出汁を吸って、美味しい逸品に仕上がっています。
この出汁作りは方向性は一切間違っていないことが判明しました。
今後の私の和食はさらに輪をかけて、旨いもんが食えそうです(^^)

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