冷蔵庫の中に、ご覧のような野菜が。

ニラ、水菜、チンゲン菜、しめじですね。
あともう1つは、スルメイカを捌いて冷凍しておいたものです。
緑系の野菜は傷むのも早いので、毎朝その状態をチェックして、その日の夜の献立を考えます。
今回、チンゲン菜がそろそろダメだなって感じでした。
この野菜を使うとなると、中華炒めになりますね。
今回はそんな料理を作っていきましょう。

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まずはごま油で、イカを炒めます。

あと使うのは、ウェイファン（中華万能調味料）とオイスターソースです。
中華炒めはさほど、調味料で複雑味は加えません。

そして、今回は味噌炒めにするためにこちら。

豆鼓醤（トウチジャン）です。
業務スーパーでこのでっかいのが450円くらいで売られています。
私は豆板醤で充分なんですけど、相方が辛いの苦手。
なので、この深みのある味噌の味わいがある豆鼓醤を中華系ではよく使います。
それ故、ちっさいチューブやとすぐになくなるので、この大きなのを買ってるんですね。

あとは、かたい部分からどんどんとフライパンに入れてくいつもの方式。

チンゲン菜の芯のほうや、水菜も根元の部分です。
とにかく余計な皿や器を使うんが大嫌いな私なんで、まな板で切ったもんは即フライパンに投入です。

で、今回調理してて思ったこと。

彩り的にあと、赤が欲しいなって思ったんですよ。
野菜室に赤パプリカがあったんでちょうどよかった（＾＾）
これも加えちゃいます。
なければ、脇に紅生姜を添えたと思いますけどね。

味見・・・

ちょっと塩っ辛いかな・・・水で少し薄めよう。

では、いただきます。

こりゃ完全に酒のアテだなって味。
今回、肉系を全然入れてないからね。
ホントは豚肉も入れたかったんですが、冷凍室に在庫がなかった。

過去、何度か言っておりますとおり、野菜室の見切り品野菜と冷凍室の半額肉・海鮮を組み合わせて何かを作るならば、パスタか中華炒めが最適で簡単です。
パスタも週に1回、中華炒めも週に1回ペースで作ってるな。
この2つの献立は、節約食事生活をする上で必須やと思うんで、いろんな味付けができるようになったら、貧乏でも彩りのある食卓が表現できるようになると思います。