私が、タイ料理で一番好きな料理です。
チキンライスの「カオマンガイ」ですね。
なので自分でも作ってみようと、何度もこのブログで登場しております。
するともう、自身の作り方の完成形は出来てるんですよね。
今回スーパー「ビッグ」で、こんな鶏むね肉を手に入れました。
なんとその値段は100g35円!!!
ブラジルではなく、国産鶏でこの値段は破格値でしょ?
この200円分のムネ鶏たっぷり使って、作っていきます。
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まず、この鶏むね肉を茹でる作業から。
私はめんどくさがりなんで、生姜はおろし生姜のチューブ使います。
この時、茹で時間には気をつけてくださいね。
中はちょっとピンクが残るくらいのほうが美味しいです。
早めに火を切った後は、その余熱でじわじわ火を通すのがコツです。
完成品がこんな感じ。
このくらいが一番、ムネ肉をカオマンガイで使うには適度な火の通し具合。
そして、その茹で汁を使って、ごはんを炊きます。
しかしその茹で汁だけでは風味が足りないので、粉末鶏ガラスープも加えてください。
あと、こっちにも、おろし生姜チューブを加えますね。
そして必ず、炊き込みごはんモードで炊きます。
では、ご飯が炊きあがるまでに、タレ作り。
我が家では、2種類のタレをいつも作っています。
1つは、チリソースをメインにした甘いタレ、そしてタイの万能調味料・トムヤムクンの素をメインにしたしょっぱいタレ。
そして今回、次の日、外で人と会う予定があったので使ってませんが、にんにくのみじん切り入れるとまたかなり美味しくなります。
今回、野菜が少ないなと・・・
チンゲン菜のオイスターソース炒めも添えることに。
こーんな感じで、我が家独自のカオマンガイが完成♪
セルフで茹でチキンをのせ、ネギをトッピング、好きなタレをかけていただきます。
やっぱ美味しいわ~
タイ本場でも、味を研究するため、カオマンガイは何度も食べたけど、この味に敵うのはあらへん。
鶏肉の茹で加減、ご飯の炊き込み加減、タレの味加減、どれもが完璧です。
カオマンガイ好きなら、是非とも食べて欲しい逸品に仕上がってる。
ご覧のとおり、ホント簡単な料理です。
この作り方どおりにやれば、誰でも美味しいカオマンガイが食えますよ。
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