X
    Categories: おっさん簡単節約飯レシピ

北海道民にはお馴染みの北海道限定飲料「カツゲン」そのハスカップ味はどんなの?

私が大好きな、北海道にしか売られていない、限定飲料が2つあります。

まず1つは「ガラナ」、炭酸飲料ですね。

初めて北海道に来た時飲んでみて、こりゃ旨いなと思って、旅行に来る度に飲んでました。
住みだすと、いつでも飲めるわってことで、最近は全然飲んでませんが。

そしてもう1つは「カツゲン」

乳酸飲料です。

以前に記事しておりますので、以下、参考にどうぞ。

皆さん、乳酸菌飲料となると、どんな商品を思い浮かべますでしょうか? 全国的に浸透しているのは「ヤクルト」でしょうね。 そして、「カルピス...

そして、先日のスーパー買い物で、以下のものがその日限りの特価品になってました。

ハスカップカツゲン
あのカツゲンに、北海道の代表的な果物「ハスカップ」風味を加えたもの。

お値段が税抜き100円程度でしたんで、カツゲンもハスカップも好きな私は購入してみることに。

スポンサードリンク

ハスカップはまず、北海道以外の方には馴染みのない果物だと思います。

似ているのは、「ブルーベリー」ですね。
あの見た目、味わいを想像していただければと。
ただ、ブルーベリーよりもかなり酸っぱみが強いと私は思います。

なぜ北海道以外に出回らないかは、ハスカップは非常に傷みが早く流通に適さないためなんだそう。
なので、北海道で加工して売られているせいです。

雪印メグミルクの製品です。

「酪農と乳の歴史館」なんてあるんや。
場所は、札幌市東区。
近くには、「サッポロビール博物館」もあるし、「鉄道技術館」もある。
今度、札幌へ行った時は、この3つ、ぶらりと見学してみよう。

ハスカップカツゲンのカロリーと原材料。

200mlあたり108kcalですね。

飲んでみると、やっぱハスカップの酸っぱみがかなり強めかなと。
カツゲン自体は、私は過去、カルピスとマミーの中間のような味と表現しておりますが、結構まったりとした甘さがあるんですよね。
その特性を、ハスカップの酸っぱさでかき消されているって印象です。

正直言って、ノーマルのカツゲンの方が私は好みでしたね。

カツゲンは安売りされていると、税込み100円程度で購入できることもあるんで、また購入することも多いかと思います。
今度は焼酎と割って、飲んでみるかな?

スポンサードリンク

りょう123 :