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    Categories: おっさん簡単節約飯レシピ

鮭のムニエル白ワイン蒸し~チンゲン菜を添えて♪こういう系統も創作できるようになった

私はいろんな各国の料理に挑戦しようとしているが、大の苦手にしている料理がある。

それは「フレンチ」

私は美的センスのかけらもないんで、繊細な味付け、芸術的な盛りつけなんて全然ダメなんよな。

ただ魚を焼いたポワレ系はなんとか作ることができます。
しかし、北海道ではなかなか鮭や鱈の切り身以外、あまり手に入らないんよね。

なので、今回も鮭になってしまった・・・

宮城県産の生銀鮭。
2切れ入って元の値段が400円ですから、結構な高級切り身です。
それを半額にて2パック購入。

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まずは塩コショウで両面を味付けします。

その状態で、冷蔵庫に入れて、10分間くらい馴染ませます。

その間に、イタリアン、フレンチの基本。

オリーブオイルでにんにくみじん切りを軽く炒めておきます。

そこに小麦粉をまぶした鮭の切り身を投入。

まずは皮の面を下にして、パリパリの焦げ目をつけるくらいに中火で。

で、ここからは私自身のアレンジでやっていきますよ。

傷みかけのチンゲン菜が余っていたので、これも投入し、白ワインとバターとで蒸し焼きにするんですよ。どこのレシピにも載ってないんで、果たしてどんな味になるのか?

これで完成かな?

「鮭のムニエル白ワイン蒸し~チンゲン菜を添えて♪」ってのがこの料理名のタイトルです。
ただフレンチで提供するには見た目汚過ぎる・・・まあ私の料理なんで許して。

では鮭4切れ、いただきます。

味は・・・めっちゃめちゃ旨い!!!!
安白ワインの渋い感じのソースにバターの濃厚さ、そしてニンニクのパンチ!ばっちり合ってますね。
さらにこれ書いてる段階で気づいたが、バジルふってやればよかったな、それで完璧。

鮭の身自体もね・・・

ちょい高めのを購入(半額でやけど)しただけあって繊細で美味しいんですよ。

またこういうフレンチ系の魚料理はどんどん挑戦していきたいと思います。
やりたいんはチヌ(黒鯛)のポワレなんですけど、北海道では黒鯛の切り身ってホント売ってないからな。。。

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りょう123 :