すすきの方面でランチを食った帰り道・・・
大通で選挙演説のような声が聞こえる。
この声、そして口調、どっかで聞いたことあるなって思った。
新党大地の代表、「鈴木宗男」氏ではありませんか!
どおりで聴衆多いなって思った。
やっぱ北海道では人気の政治家ですもんね。
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汚職事件で収監され、約1年間、くさい飯を食ってきた方です。
2011年12月に仮釈放されてから、既に5年が経過しました。
公職選挙法の規定により、
刑期終了(2012年4月)から5年間は全ての選挙に立候補できません。
そう、今年の4月にその縛りがなくなったんです。
まだまだ国政に打って出る気概を持ってるんでしょうね。
演説聞いていても、そのバイタリティ溢れる内容に思わず聞き入ってしまいました。
娘さんは衆議院議員ですね。
お父さんがお金の汚いやり取りはあったにせよ、
北海道の地方経済の活性化に尽力を尽くしてきた方ですから、すんなりと当選しました。
しかし、「新党大地」の支持層って減少傾向にあるんですよ。
2016年の北海道5区補選でもその支持率は悲惨なものでした。
「鈴木宗男」という存在は、北海道でも過去の人となりつつあったわけです。
なので、この札幌大通での演説には力が入ってたなって思います。
「鈴木宗男」の盟友でもある、「松山千春」。
私は中学生の頃からの大ファンです。
ハロー!ミッドナイトっていう深夜TV番組なんて、そのトークに魅了されてた。
この人は将来、政界行くんやろなって思ってた。
ただ、未だ立候補はしませんね・・・
一時出馬しようとしたが「お父さんは歌を歌ってほしい」と娘さんに号泣され、
断念したんだとか。
「松山千春」には「橋下徹」の匂いを感じるんですよね。
カリスマ性があります。
「鈴木宗男」そして「松山千春」。
北海道の活性化に、政界へ登場することがあるでしょうか?
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