現在、東京グルメ旅を満喫中の私だと思います。
実はこの記事は旅に出る前に書いており、予約記事ですから、あくまで予定通りに進行していたらですね。
で、今回東京17日間を過ごすにあたり、一番慎重に考察したのは宿探し。
まず、私は貧乏人の旅好きです。
なので、宿泊費というものは何がなんでも抑えたい。
贅沢に旅が出来るなら、個室シングル素泊まりで5000円くらいの宿を探しますけど、そんなことは敵わぬ夢。
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そんな私の今回東京滞在、予約した1泊の平均宿泊料を発表します。
2700円!
なんでそんなに安い?って思われたのではないでしょうか。
で、今回東京で宿泊する宿を探すにあたり、全て楽天トラベルで予約しました。
★楽天トラベルで安く旅が出来ているので、頻繁にあちこち行っています★
私はポイントをほぼ全て「楽天」で集中させるようにしておりますので、ネット通販で貯めたポイントをこういう宿泊費にあてるようにしております。
ただ、今回泊まる激安宿を検索してて、過去とは違うなって思ったことがありました。
それは、「ゲストハウス(ユースホステル)」がめちゃめちゃ増えてるなってこと。
多分、2020年東京オリンピックでの海外からの訪問客を見越してでしょうね。
いわゆる2000円、3000円台で探すことができる宿がめちゃめちゃ豊富にあります。
ただ今回、貧乏人の私ですがこういう宿を一切予約とっておりません。
なぜなら、私はコミュ障人見知りおっさんだから。
もしそういう宿のラウンジで、みんなで酒呑んで語ろうとか全く思わないんですよね。
めちゃめちゃそういう場が苦手な私。
酒の力があって初めて打ち解けることができるから、非常に時間がかかると思います。それまでがすっごい苦痛なんですよ。楽しみで旅に来てるのに、なんでそんな修行のようなことせなあかんのかって話です。
ならばどうやって宿泊費を抑えたのか?
既に外ごもりブログも併せてご覧いただいて入る方なら、ご存知のとおり。
「カプセルホテル」の利用です。
そう、ある温泉地へ遠征して1泊する以外、東京での滞在は全てカプセルホテルを予約しました。なので、1泊平均2700円予算を達成できているわけです。
私の過去の車を使わない旅では、必ずカプセルホテルがある地域ならば、そんな宿を予約します。
その第一の理由。
大浴場を附帯している宿が多いこと。
温泉大好き、お風呂大好き人間なので、広い湯船に浸かることができるのは旅の醍醐味の中でも重要ポイントなんですよね。
個室でユニットバスの宿と、カプセルで大浴場付きの宿が同じ値段ならば、迷わず、カプセルを選びます。
続いて、プライベートがゲストハウスよりも遥かに確保しやすい。
カプセルホテルに一度でも宿泊したことがある方ならご存知のとおりです、他の宿泊者と何かしら交流なんてもんは全くないですよね。
カプセルの中に入って、入り口の簾を下ろしてしまうと完全にプライベート空間です。
私は大概、パソコンでネット動画流しつつ、耳にイヤホンしているので、周りの音も気になりません。
そんな訳で、今まで貧乏旅の私ですけど一度も「ゲストハウス」を利用したことがありません。
今後も海外旅も予定しておりますけど、ゲストハウスを利用することは一切ないでしょう。
人見知りコミュ障ゆえに、その点にはこだわって旅をしていきたいです。
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