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    Categories: おっさん簡単節約飯レシピ

冬も本格化!今年もたちポン(真鱈白子刺身)の美味しい季節!そして真鱈鍋であったまります

旭川も、最高気温マイナス5度、最低気温マイナス15度が毎日平均の季節となってきました。

これだけ冬の寒さが厳しくなると、スーパーにたくさん出回る海鮮食材があります。

それは真鱈

それも白子がめちゃめちゃ新鮮なのが売られているんですよ。
北海道では真鱈の白子は「タチ」と言われてます。

半額で見事、手に入れることが出来ました!!!
見た目、少し鮮度的にどうかなとも思いましたが、どうしても食べたくて2パック購入。

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このたちポンの作り方は、本州の白子ポン酢とは全然違います。

真鱈白子ポン酢は、沸騰したお湯で湯がいて作りますよね。
しかし、たちポンは、ボールにお湯を入れて、そこにさっと10秒ほどくぐらせるだけなんですよ。

なので、ご覧のとおり。

ほぼ生(刺身)状態でいただくんですよね。
これ、新鮮なタチ(真鱈白子)やからこそできる芸当、本州ではこんなのやれませんよ。

見てくださいよ、このプリプリ!

一味ポン酢につけていただきます。

ホント・・・まろやかなんよね~
これ食べると、もう普通の真鱈白子ポン酢なんて食えませんよ。
真冬の時期にしか食えない、北海道一番の珍味と断言できます!

そして、同じ日に、真鱈の切り身も購入しました。

これもまた半額ですけどね(^^;)
元の値段が100g148円、100g198円のがあったんで食べ比べするために両方買いました。

イカゲソが半額やったんでこれも入れましょう。

イカはええ出汁でるから、最後の雑炊が楽しみだ。

こういう豆腐加工系は、私は必ず鍋に入れる。

がんもが30円引きでした。

その他、こんなの。

野菜は白菜しか在庫なく・・・
あとしゃぶしゃぶ用の豚肉ですね。

出汁スープは昆布だけの、鱈ちり鍋です。

出汁はあと、鱈とイカから沁み出してくるからね。

最後はこれが必須。

海鮮だしたっぷりの雑炊です。
これはいつ食べても飽きないよな~最後の〆に欠かせない。

今回、鱈の身は2種類食べてみたんですが、もう全然質が違いました。
100g198円の方は身がプリプリしてたけど、100g148円の方はカスカスなんよね。
この値段差ならば、絶対に198円のを購入すべき。

冬の北海道では、何を差し置いても、「真鱈」!

観光で北海道来たら、居酒屋でも「たちポン」あるか聞いてみましょうね。

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りょう123 :