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    Categories: おっさん簡単節約飯レシピ

以前やって失敗した「吉野家風牛丼」に再び挑戦してみます♪うまくいくか?

先日、吉野家にめっちゃ似せた「牛丼」を作ろうと思い立ち作ってみました。

この日は、相方が会社の方との忘年会。 私は、家でお留守番です。 なので、簡単に丼にでもして済まそうと思ってました。 冷凍室を開けて...

ただ、その味は程遠いもんでした・・・

なので今回リベンジで作ってみますね。

しかし、今回は肉からして吉野家らしくない・・・

吉野家風牛丼を作るならば、アメリカ産のバラ切り落とし牛肉を使うべき。
しかし今回はオージー牛です。
やっぱね、脂の滲みがアメリカ牛のほうが上質な印象が私にはありますね。

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まずは吉牛風に作るには白ワインが必須。

吉野家のツユには白ワインが使われていますので、必ず入れてください。
まずはアルコール分を飛ばすため、沸騰させます。

そして、前回自家製海鮮濃縮出汁を使って失敗したんで、昆布のみ。

あとの味付けは日本の煮込み料理の基本でOK。
ワインを使ってますから料理酒は使わず、みりん、醤油、砂糖で煮汁作り。
玉ねぎをまずしっかりと煮込みます。

そして、吉牛作りにはこれも必須。

韓国のダシダがあれば理想ですが、私は業務スーパーの安もん「牛肉だしの素」で代用。
この牛肉風味が吉牛の味に近づけてくれるんですよね。

おっ見た目的にはなかなかええんじゃない?

美味しそうな牛丼のアタマが出来上がってきたわ。
あとは、熱を入れて冷ましてを2回繰り返して、玉ねぎの甘味をこのツユに沁み込ませます。

今回も吉野家風牛丼が完成。

ただやっぱオージー牛の味わいが吉野家と違います。
なにがダメなんやろ?
赤身肉にちょっとかたさを感じ、脂の部分がイマイチなんよな~
外国産でもオージー牛よりもアメリカ牛を買うほうがお得感を感じます。

で、今回のツユは吉野家に近づいたのかが重要。

なぜなら、ツユが完璧であれば、あとは牛肉をアメリカ産買って来ればええだけやもん。
しかし・・・ダメです。
前回のように酸味を感じるんですよ。
前回の時は、海鮮濃縮出汁がこの風味を出していると思ってた。
しかしこれは違いますね、白ワインです。
メルシャンの渋味のある安ワインの酸味が、前面に出ちゃってるんやと気づいた。

これ使うワインを考えなきゃでしたね。
酸味ができるだけない、甘味のある白ワインを使うべきやと今回分かりました。
また、次回、白ワインの選別から考えなきゃだな。
甘いと表記されているもんを買って試してみることにしよう。

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りょう123 :