もし、札幌で冬も過ごすことがあれば、一度は行ってみたかったイベントがあります。
その名は、「札幌雪まつり」。
過去、冬に北海道を旅行したことはなかったですから、雪国生活をしたことがない私は1度見てみたかったんですよね。
しかし、私が初めて北海道の冬を体験した地は「旭川」・・・
札幌よりも遥かに寒く、雪も多い都市です。
なのでこの冬、買い物へ行く以外はほとんど外へ出掛けませんでした。
ただ、旭川でも札幌の雪まつりと同じ時期に同じようなイベントをやってるんですよね。
「旭川冬まつり」ってイベント。
2018年は、2月7日~12日まで開催されました。
同時に旭川駅前、買物公園通りでは、氷彫刻世界大会も実施されていたので、まずはこちらのイベントから見学していきたいと思います。
スポンサードリンク
旭川駅前。
あ、行った日にちは11日(日)です。
前日と比べて荒れ模様の天気でした。
これだけの雪の中を、長距離移動しまくるのは初体験のわたくしめ。
これが、氷の彫刻です。
「激突」って名のタイトルでしたね。
駅前もこんな感じで彫像が並んでおります。
細部まで上手く切り出されているよなって思うんですけど、氷って透明色のみでしょ?立体感があまり表現できないのが難点ですね。
こちらは「古都」を表現したものであったか?
こうして写真に撮っても、私の下手な腕では立体感を表現しづらい。
買物公園通り。
旭川のメインストリートです。
いっつも思うんですけど、私が過去滞在した都市「那覇」と「旭川」って、人口数30万人台とほぼ一緒なんですよ。
しかし、那覇の国際通りと、旭川の買物公園通りでは、雲泥の差の規模と賑やかさです。
この通りのベンチには、可愛い雪だるまがいっぱい作られていました(^^)
しかし日中でも氷点下5度レベルの旭川。
さすがに寒さが堪えます。
これが私がよく言ってる「白く閉ざされた闇の世界」(^^;)
除雪作業に係る費用も相当なもんでしょう。
しかしその作業がなければ、ここ旭川市民の生活は成り立たなくなります。
休憩はこちらを利用します。
旭川駅前イオンの、「イオンラウンジ」。
ケチな私はこういうお出掛け事でも、ほぼカネってもんを使いませんぞ。
無料ドリンクをここで補給します。
この日の試供品は「板チョコクッキー」でした。
ホットコーヒーでくつろぎつつ、30分滞在時間をフルで利用しました。
最後、買い物公園通りを一番奥まで歩いて終了。
全部で50弱の氷彫刻を拝見させていただきました。
私は美術館や博物館へ行くことなど一切興味がない芸術センス0の人間ですので、その前提で聞いて欲しいけど、単調ではあったなって印象です。
特に印象に残るような氷彫刻がなかったのも、その透明さ故であろうか・・・
では旭川冬まつりのメインイベント会場へ、徒歩でそのまま向かうことにします。
明日、朝8時の記事へ続けますね。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク