昨日、いつものランチめぐりから帰宅したあとくつろいでいたら、
急に、喉の奥・耳の奥の痛み、頭痛が同時にやって来た。
それも全て、左側ばっかりなんよね。
あ、風邪かなと思いました。
私、風邪の症状はまず、喉の痛みで現れるんです。
そんで腰の周りの関節の痛み。
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現在の札幌ね、暑い日が全くないんですよ。
7月末～8月上旬はさすがに札幌といえど、日中30度以上、そして夜中も25度くらいの日は何度もあると想定してました。
けど、ここ半月くらい、そしてあと一週間の週間予報でも、最高気温25～27度、最低気温18～20度くらいの日々なんです。
エアコンのない部屋ですから、ずっと窓を開けております。
そして扇風機もつけております。
その状態で布団も被らずに寝ていると、室温がめっちゃ低下してることがあるんですよね。
多分、その状態で、風邪のひき始めの症状が現れたと思ったんです。
ただいつもなら喉だけのはずなのに、耳も、頭も痛い。
これはどういう病気なのか、ググってみることにしました。
するとどうやら、この病気みたい。
「急性扁桃腺炎」。
「扁桃腺」は、喉の奥の方、その両側にあります。
その片側で炎症起こしていると考えられますね。
扁桃腺の役割としては、体内にウイルスや細菌が侵入することを防ぐ免疫機能があります。
なので私の今の状態は、風邪のひきかけ、今、ウィルスと闘ってる最中ですね。
では、なぜ、喉や頭にまでその痛みが発生するのか？
この3箇所＋鼻も、全部1つに繋がっているんですよ。
脳から迷走神経というのが耳に繋がっており、この迷走神経は喉の神経とも繋がってるため、連動して痛みが発生してるんですね。
いわゆる放散痛と言われるものです。
ここまで痛みがひどいっていうことは、結構すごいウィルスと、私の体は闘ってるんですよ。
一刻も早く体全体にダメージを負う前に、ウィルスをやっつけたい！
ここで、解熱剤・鎮痛剤の登場です。
そう、以前記事にしました「ロキソニンS」！
今回の症状には恰好の薬です。
あと、お風呂はこういう時、入らないほうがええですね。
そんで、一にも二にも、体を安静にしておくこと。
というわけで、明日は1日外に出ず、家に籠ることにしよう。
ひどくなって、医療費かかるんは無職にはつらいもんね。
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