2020年避寒旅の内容を徐々に公開しておりますが、先日の記事で4か国を巡る予定をご紹介しました。
というわけで、フライトチケットも全て予約が完了。
いちお、全予約の予約番号と時間をメモで一覧にしとこうと予約確認書をチェック。
そこである衝撃的な箇所を発見しました。
搭乗者名の姓と名が逆になっているんです!!!
その航空会社の名前は「ベトジェットエア」。
ベトナムのLCC航空会社ですね。
ここの飛行機に乗るってことで、私が4か国訪問するうち、タイとベトナムには行くってことが判明しちゃいましたが(^^;)
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しかしなんでこうなったんやろ?ですね。
実は私、昨年ソウルに行った時にやらかしているんですよね。
そう、姓名を逆で予約しちゃったんです。
なので、このミスは2度としないってことで、以降のフライトチケットでも何度も姓名の入力では確認しています。
そして、このベトジェットエアの予約画面は以下の通りでした。
ベトナムも韓国と一緒で、姓名の順番は英語にしても一緒です。
姓が先で、名が後。
そして、この入力画面でまあ、間違えることはないですよね。
しっかりと、ローマ字入力の例が「山田太郎」って名前で書かれています。
私は間違いなく入力しました、ここは2度見て確認した記憶があります。
しかし、送られてきたeチケットはこんな風になっておりました。
私の名前は「山田二郎」とします。
予約情報の氏名は「YAMADA JIRO」になっているんですよね。
しかし、乗客の氏名はなぜか「JIRO YAMADA」になっちゃってるんですよ。
完全にシステムのエラーでこうなってるんだと思います。
おそらく、以下の名前入力を乗客名へもってきてるんだと思いました。
決済するクレジットカード情報の入力画面ですが、ここでカード所有者は「JIRO YAMADA」って入れたんです。
ご予約者本人にチェック入れているし、この名前を乗客名にしてるんでしょうね。
とりあえず、乗客名が姓名、入れ子になっていれば搭乗できない可能性も高い。
ベトジェットに、あんたんとこのシステムエラーで姓名逆になっているよって連絡いれようと思いました。
けどその前に私と同じような目にあってる人がいて、その対処をどうしたのかネット上に事例がないか調べてみました。
するといくつもそんな例が出てきましたね。
そりゃ自分のミスでなく、ベトジェットのシステムエラーでそうなるんやもん。
まず日本地区の代理店が本サイト上に掲載されています。
しかし、ここへ電話をかけても、全く話は通じません。
この代理店はあくまでこの代理店を通して買ったチケットでないとわからないの一点張り。
直接サイトから購入したチケットではダメなんです。
ならば直接、現地のホットラインに電話をかける方法。
これもやった方がいましたが、まず繋がることがほとんどないそうです。
そして、そのやりとりは、もちろんベトナム語か英語です。
ってわけで、私は日本の代理店にも、現地のホットラインにも電話はしませんでした。
その連絡方法で使ったのはEメールです。
しかしもちろん日本語では通じないので、英文で姓名逆になってる旨を書きました。
そして、ネット情報では、パスポートの写真ページを撮影して添付して送らなければいけないってことでそうしましたね。
そして、6日後に返信が来ましたよ。
Dear Sir/ Madam,
Firstly, we’d like to thank you for choosing to fly with Vietjet Air.
You can make the flight with name Jiro, Yamada, so we don’t correct it for you.
Note: Change must be completed 3 hours before departure time.
へ?って思いましたよ。
あんたはジローヤマダの名前で飛行機に搭乗できるから、私らはあなたのために訂正はしなかったよ
って意味ですよね。
もし英語が堪能な方がおられまして、私のこの訳が間違っていたら、ご指摘くださいませ。
まあ、ベトナムって国は、姓が最初で名が後で名前は表記されるから、こういう姓名逆の搭乗者なんていくらでもいるんでしょう。
なのでパスポートの名前と、スペルミスなく合っていればOKって感覚なんやと思います。
ちゅうわけで、私は姓名逆の状態で、このベトジェットエアに搭乗することとなります。
もし、これでダメだと言われたら、このメール内容見せて、ゴネますけどね。
ちゃんとGoogle翻訳をすぐに起動させるようにして、日本語をベトナム語に訳せるようにしておこう。
カウンターチェックインも開始早々にやっちゃおうと思います。