「ゲーム依存、脳機能が低下し感情コントロール困難に」
こんな記事を先日見かけました。
依存が長く続くと、脳機能が低下する傾向があり、感情をうまくコントロールできなくなるそうです。
私もね、若い頃はかなりのゲーム依存症やったと思います。
以前にこんな記事を書いておりますね。
ゲームは暇人にとって非常に危険な娯楽だと述べております。
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そしてゲーム依存は、脳機能の低下・・・つまり早い段階でボケがくると思ってますよ。
なぜかは、ある程度決められた範囲のルールで試行錯誤するのがゲームです。
それが解明できると、ある1つのルーチンを繰り返す作業になります。
それはアクション、シューティング、RPG、シミュレーションどれでも一緒です。
RPGゲーム好きな皆さんは必ずやると思います、レベル上げって作業なんてその典型的な例。またアクション、シューティングでも決められた面を少しずつ繰り返して進めて行きますよね。シミュレーションも敵の攻め方がある程度分かって必勝パターンが読めたら、それで生産・攻撃を繰り返すだけ。
これじゃ脳機能も低下するって、誰もが想像できることでしょう。
私も若い頃、まだゲームやってた時は、リタイアしたら海辺に寝っ転がりながらゲームやる日々があれば幸せだな~って思ってました。
しかし現在、セミりアイア生活で1回もゲームなんてもんはやったことありません。
まず生産性がないんですよね。
ゲームって課金ゲームをやらない限り、お金はかからないです。
私も昔、中古で買ってやり終わって中古屋で売ることで、娯楽としては非常に節約できるなって思ってました。
ただ、それによって生み出されることはなにもないんですよ。
自身の成長に何も繋がってないです、単に時間をムダに消費しただけ。
さらに今回私が見た記事にあるように、脳機能を低下させる要因になるわけです。
私のように50代を迎える前に、フルタイムで働くことをやめ、セミリタイアに突入する方も現在は多くなってると思います。
その若い時代から部屋に籠り、ゲームに没頭することは非常に危険だということです。
自身のボケを抑制させるためにも、積極的に外の世界に飛び出すこと。
それが私の外ごもり生活という実情です。
外ごもりブログ
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