私は牛乳が大好きです、逆に相方は大嫌いという相反する好み・・・
なので、家の冷蔵庫には、ほぼ牛乳って在庫がないんですよね。
しかし、結構牛乳って、調理の食材で利用することって多くないですか?
そんな時は、入れずに誤魔化すこともしょっちゅう。
けど前回コロッケ作るのに、買って来てたんですよね。
そして、私、牛乳を焼酎で割って呑むのも好きなんですよ。
先日のコロッケをアテに、牛乳酎を浴びるほど飲んでしまった・・・
翌日は完全に二日酔いやったんですけど、牛乳が残り少なくなってるのにびっくり。
あと1料理分しか使える量が残ってない・・・
仕方ないクリームソースパスタでも作るかと取り掛かります。
冷蔵庫の食材から以下2点。
冷凍してたベーコン、そしてほうれん草ですね。
クリームソース系には、いずれもはずすことはない食材です。
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オリーブオイルで刻みニンニクを炒め、そして、ベーコン、ほうれん草と投入。
これだけでも、充分、イタリアンの一品になるくらいに仕上げていきます。
この段階での味付けは塩コショウのみで。
ちょい味見してみると・・・ええね~♪
にんにく風味がよく際立ってる。
では少ない牛乳を加えていくんですが、この時の味付け。
コンソメとハーブソルトイタリアンミックス。
さらに少し味が足りなければ、塩コショウを追加で。
こんな感じですね。
煮詰めていきます。
ここで2点忘れてたことに気づく・・・
そうそう白ワインに、肝心なバター入れるの忘れてた。
やっぱクリームソースにバター風味は絶対に必要。
そして、隠し味の白ワインね。
使う麺は、以前カルボナーラにも使ったもの。
クリームソースにはこの業務スーパーイタリア直輸入パスタが合います。
湯がく時間はさほど長くはない。
5分もいらなかったと思う。
クリームソースと、パッパルデッレを和えて完成です。
この日も美味しそうなパスタが出来たよなって見た目。
しかしほうれん草は全束入れたのにだいぶ縮こまってしまったな・・・
もっとほうれん草欲しかった。
あ、クリームソース、ほんの少し水溶き片栗粉を最後加えました。
さらっとし過ぎで、麺と絡みがよくなさそうに見えたんでね。
パルメザンチーズと黒コショウで、最後お化粧を施します。
このブログの18時記事をご覧いただいている方々は、何度めかの私のパスタ料理記事ですけど、既にイタリアンパスタ系の味は、だいたいどういう調味料加えて作っていけばええかが読めるようになりました。今回も会心の出来栄えですね、めっちゃ美味しい。単純な味付けにはしてへんのが、誰が食べてもわかるように調理している。
本来、ここに明太子も加えようかと準備してたけど、途中でこの味の方向性ならいらないなと冷蔵庫にしまいました。その場、その場の味見で臨機応変に方向性を変えていくってのも料理には必要だと思います。パスタはその幅を広げるのに非常に簡単にできる料理ですね。今度はどんな味を作ってみようかな。
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