そう言えば、しばらくやってなかったって料理がありました。
「すき焼き」ですね。
この前やったのは1月終わり。
既に半年くらいやってないので、久々にやってみようかなと。
それに冷凍でストックしてる肉にこんなのがあったしね。
奈良県産の浪漫牛ロース肉と、北海道産黒毛和牛の切り落とし。
やっぱすき焼きは、ええ和牛肉でやりたいもん。
半額で買っても、この2点で税込み600円近くします。
スポンサードリンク
さすがに、2人で食べるには少ないから・・・
この2点も解凍しました。
アメリカ産の肩ロースすきやき肉、さらに北海道産豚ももしゃぶしゃぶ用。
あ、ちなみに北海道では、すき焼きは豚肉でやるって知ってました?
牛肉文化で育って来た私には信じられないけどね。
割下つくり。
私はここでもしっかりと出汁にこだわりますよ。
昆布と鰹節で出汁とって、そして醤油・酒・みりん・砂糖で調整。
さらに赤ワインも加えます。
野菜類はこんな感じで準備。
玉ねぎ、白ネギとネギ系が2つ被った・・・
なぜなら、本来白菜を入れたかったけど、めっちゃ高かった。
4分の1の大きさで150円もしてたもん、さすがに手が出ない。
あとはエノキ茸、木綿豆腐、しらたきです。
相方の好みに合わせて、今日のすき焼きは若干砂糖多め。
と言っても、実家で親父が味付けたような砂糖どさっと入れるのにはしない。あの甘さが嫌で、子供の頃はすき焼きって嫌いな料理やったもん。
肉も煮ます。
4種類の肉の食べ比べがええよね。
左が奈良浪漫牛のロース、右がアメリカ産肩ロースすき焼き用。
奈良の和牛は結構ぶ厚めでした、脂も多く、私にはすき焼きで食うにはイマイチと思ったが、逆に相方はこれが一番美味しいとのこと。
なので、私は1切れだけで、あとは全部相方へ。
逆に、脂身のない、アメリカ産肩ロースが柔らかくって美味しい。
こっちは逆に私が多くいただきました。
左が北海道黒毛和牛、右が北海道豚しゃぶしゃぶ用。
この黒毛和牛は王道をいく味やね、すき焼きには今回一番最適。
そして、案外、このしゃぶしゃぶ用豚肉がしっかりと豚本来の甘みを感じられて、柔らかくて美味しい。
最後の〆はやっぱうどんだね。
加ト吉の冷凍讃岐うどんは最強だ!
しかし、すき焼きって料理は、贅沢さを与えてくれますよね。
準備も簡単ですぐに出来るし、またええ肉のストックが出来れば、すき焼きにしてしまおう。
すき焼きには、ええ和牛を奢りたいわ。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】