先週の金曜に、手術した跡の抜糸をしてきました。
そこで検査の結果も出ましたので、このブログでご報告したいと思います。
まず、最初の医院で判断されたように、これしか治す術はない!ってことはなく、その悪い箇所はまだなんとか持たせる方向で維持できるとの診断が出ました(^^)
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しかしそれはギリギリの状態ではあるんで、そんなに長くは良い状態を維持し続けるのは難しいかもしれないとの、マイナス的な診断もされたんですよね。
なので1週間、どっちの治療方法にするか考えて、結論を出してくださいと言われました。
例えて言うなら、昨年の大リーグエンゼルス「大谷翔平」選手と同じような心境なのかなって、自身では思っております。
右肘靱帯の損傷で、戦列離脱を余儀なくされましたよね。
そこで、その治療方法としては、2つの選択肢がありました。
まずはPRP療法。
血小板には組織の修復を促す多血小板血漿(PRP)が含まれております。
その血小板のPRPを傷んでいる部分に注入して、自身の再生能力で治療する方法ですね。
そして2つ目は、トミージョン手術。
自分の体内の正常な腱の一部を摘出し移植する手術ですね。
今回の私の症状は、非常にこれによく似ていると思います。
1つは、現状の状態を維持しつつ、少しの治療を加えて再生していこうという治療。
このやり方ですと、保険も効きますし、安価に簡単に治癒させることが出来ます。
もう1つは、完全に移植してしまう治療。
最初の医院でも勧められた治療法です。
これですと保険が効かず、自費治療となり、30万を超える治療見積もり額となります。
大谷選手は、PRP療法では結果治らず、トミージョン手術に踏み切りましたね。
私の場合も、1つめの安価な方法ですと、また近い将来、再発するかもという危険性があります。
ただ、その移植が必要な治療方法でも結局は完全に治り切らず、再発する可能性もありますよね。
トミージョン手術を受けた選手の誰もが完治したわけでなく、そのまま上手く投げるまで再生できずに引退した選手が多くいるのと同じです。
その結果、自身どうするかの結論は出ております。
そう、まずは保険の適用される範囲での治療を進めてもらうことです。
そして近い将来また再発するようであれば、またその時考えればええやって思ってます。
とりあえず、治療期間は短く、そして治療費は安くなる1つ目の治療で進めていってもらいます。
また変化がありましたら、このブログでご報告させていただきますね。
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