サード・プレイス・・・セミリタイア生活の自身にとってその場所は一体どこが該当するのであろうか?

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タイトルのサード・プレイス、最近よく聞く言葉ですね。

サード・プレイス・・・自身にとってその場所は一体どこが該当するのであろうか?

オルデンバーグが唱える理論では、

ファースト・プレイスは自宅

セカンド・プレイスは職場

そして、サード・プレイスはコミュニティライフの「アンカー」ともなるべきところと論じております。

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しかし、セミリタイア生活を送る者にとって、その理論は成り立たないんですよ。

外に働きに出ないので、セカンド・プレイスってものがそもそも存在しません。
私の場合、自宅が職場でもあるので、ファーストとセカンドが一緒くたになってます。

そして、オルデンバーグが唱える真のサード・プレイスの特徴は以下のとおりです。

・無料あるいは安い
・食事や飲料が提供されている
・アクセスがしやすい、歩いていけるような場所
・習慣的に集まってくる
・フレンドリーで心地良い
・古い友人も新しい友人も見つかるようなところ

私が、この特徴から思い浮かんだような場所は、ファーストフード店かな~?
私にとっては、あまり必要性のない場所です、あくまで外出してて暇つぶしで利用するような場所です。

但し自身、安らぎ、リフレッシュさを与えてくれる場所はもちろんあります。

サード・プレイス・・・自身にとってその場所は一体どこが該当するのであろうか?

それは旅で行く様々なプレイス。

現在、私は旭川に移転して来て、既に1ヶ月以上が経過しました。
その暮らしはホント新鮮で、毎日がめちゃめちゃ楽しいです、飽きないです。

しかし、家から飛び出さない生活を繰り返していると、マンネリは必ず現れます。

そうなると、私は躊躇なく、旅に出ることを選択しますね。
その期間も2,3日なんて短期旅行なんてもんはしないです。
少なくとも10日以上、いつもの生活とは違い刺激を求めて旅にでますね。

サード・プレイス・・・自身にとってその場所は一体どこが該当するのであろうか?

今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。

3月でサラリーマンをやめ、1万円ママチャリで大阪~鹿児島間を完走したこと。
さらに同じママチャリで神戸~名古屋、さらに太平洋フェリー経由、苫小牧~札幌を走り切り、4ヶ月に及ぶ札幌セミリタイア生活。
現在の旭川生活とめまぐるしく過ごすことができた1年でした(^^)

来年の旅の構想は、頭の中に2つ浮かんでおります。
いずれも10日以上の長期旅になりますね(^^)

私にとってのサード・プレイスは、この貧乏過酷長期旅になります♪

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