私はコミュ障の人見知りです。
それ故に身に着けてきた処世術は、一切、人というものを信用しないこと。
人間なんて誰も信用してません。
この言葉に尽きますね。
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私のようなコミュニケーション能力もない、能なしの男に近寄ってくるとなれば、なにかしら自身に利益をもたらすことがあるから。
それを搾取しようとする輩です。
まだ社会に出てサラリーマンになってからは、ある程度愛想よく八方美人に振る舞って生きてきたのでさほどではないですけど、学生時代なんてひどかったですね。
無口でコミュニケーションできないから、友人とはいえない同級生の後をくっついていっては、ええように利用されてた。
そんな時代を生きてきたから、人を信じない性格になって助かったのは、人に金を貸すということを一度もしなかったこと。
って言っても1万円以内程度ならありますけど、それ以上の額は一切ないです。
しかし女に騙されたことは多々あり・・・クレジットカードを勝手に使われたこともあったし（＾＾；）
人は生まれながらに、性善説、性悪説ってありますよね。
私は「性悪説」であると思ってます。
生きていく中で教育を受け、マナーや仁義、思いやりなどを学ぶもんだと思ってる。
けど、本能はみんな意地汚いもん。
なので自分に関係のない赤の他人なんて、どうでもええし、知ったこちゃない。
しかし自分にはないものを持ってる人間を見ると、嫉妬の塊で攻撃してくる輩も多い。
インターネットの世界でも、ネット配信者そして人気ブロガーいますけど、皆さん必ずアンチを抱えていると思います。
自分ではそんなことがよーでけへんから、匿名という武器で妬んで誹謗中傷してくる、気の弱いダメ人間たち。
そんな人間を何度も見てきてるから、世の中、用心深く生きていくようになりました。
しかし自身、誰とでも明るく接することができる性格ならば、人を一切信じないなんてならなかったとは思います。
そういう明るい人間ならば、接する相手もこいつ面白いから損得なしに付き合おうって気持ちになりますよね。
周りにたくさんの人が集まってきて、あなたを助けてくれるでしょう。
ただ、私のようなコミュ障人見知り人間は絶対にそうは思われません。
自身の生まれ持っての性格を変えられないならば、人を信じず生きていく。
それを貫くのが自分にとっての武器だと思ってます。
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