今月10月末に相方が手術のため入院することが決まりました。
随分前から、皮膚疾患で悪い箇所があったんですけど、今回思い切って手術することに。
入院期間は約1週間の予定です。
私も久々の1人生活になりますね。
まあほぼ毎日病院には顔見に行く予定ではありますけど。
(そのため、まだ雪が積もる前のこの時期にしてもらった、まだ雪道を車で運転する自信ない)
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ただ、私自身、今まで病気知らずで人生送って来たんですよね。
入院なんて一度も経験ありません。
まあ病院嫌いってこともあって、多少ひどくなっても行かないからってこともあります。
成人になってから、歯医者以外で病院に通院したことさえないんやもん。
しかしもうすぐ50歳を迎える年齢・・・
さすがに何かしら体にガタがきてるでしょう。
突発的に考えられない病気に疾患する可能性も大きくなりつつあります。
いっつも暴飲暴食で過ごしてきたしね。
そこで、もし私が入院ってなった場合、どうなるのかちょっと調べたことがあります。
現在、私は無職の身で、住民税非課税世帯にあたります。
国民健康保険の負担額も7割軽減で、年に約2万円程度支払いとなっております。
さらに、国民健康保険に加入していて、医療費の負担が大きくなった時、「高額療養費制度」ってありがたい制度があるんですよ。
私が住んでいる旭川市では以下のとおり定められております。
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/135/171/173/p004505.html
70歳未満の方の場合の負担額
非課税の世帯の場合は、月の自己負担額が3万5千4百円までになるんですよ。
これより高額になっても、あとのかかった医療費に関しては国保で負担。
但し、一部負担金には入院時の食事代、室料、文書料、寝具代等は含みませんとあります。
なので個室ベッドなんてしてしまうと、その差額ベッド代は完全自己負担ですね。
あと、診療月を含めた過去12か月間に高額療養費の支給を既に3回以上受けているときは、4回目から自己負担限度額が軽減されます(多数回該当の欄にあたります)。
まあしかし、これで手術を伴う入院時の医療負担がだいぶセミリタイア資金から分捕られる心配はなさそうだなって思いますね。
そして、私はそろそろ歯をちゃんとやり直ししなきゃいけないかなって思っております。
体は丈夫やけど、歯は小さい頃からめっちゃ悪いんですよね。
これを1ヶ月で徹底的にやってもらおうかなとも考えてます。
この国民健康保険の高額療養費に関しては、セミリタイア族ならばいざという時のために憶えておいていたほうがええですよ。
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