イオン系列のアウトレットスーパー「ビッグ」では、以下のもんがめっちゃ安い。
鶏のムネ肉ですね。
大概、国産のものが、100gあたり45円で売られているんですよ。
節約自炊生活をするうえで、肉は鶏ムネ肉を買うことが必須。
2パック購入してました。
いつものように、カオマンガイ作るように冷凍しておいた1パックを解凍します。
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我が家では生姜を使う料理がめっちゃ多いんで・・・
おろし生姜は、この大容量業務用1kgのものを常備させています。
約400円程度ですから、チューブの少量のものを買うよりお得。
ムネ肉を茹でるのに、今回も臭み消しに投入します。
あと、チキンライスを炊き込むときにも使いますね。
そして、カオマンガイのタレにも徹底的に複雑味を加えますよ。
ご覧の調味料を全部使います。
今回も2種類のタレを作ってみました。
左側は刻みにんにくも入れてパンチを出し、塩辛めに味付けたもの。
右側はスィートチリを多めに入れて、甘めにしたものです。
今回、大失敗・・・
タレ作ったり、米を研いだりしていたら、いつの間にか鍋が沸騰してた・・・
ここまで火を通すと、ムネ肉はパサパサ感が出てしまいます。
以下、以前に作ったくらいがちょうどええ。
あと、カオマンガイ作ると野菜があまりにも摂取少ないから・・・
水菜ともやしを茹でたもの。
甘めに作ったタレとええ相性でした。
ただ、三つ葉も多くいただきますよ。
本来パクチー使うところ、相方の苦手食材(カメムシの味って言ってます)なんで、我が家では三つ葉で代用です。
チキンライス(鶏出汁の炊き込みご飯)の上に鶏肉と三つ葉をセルフで盛って完成。
ムネ肉がパサパサ感たっぷりなんが気に喰わないが、まあ美味しく出来上がっているのはいつもどおり。
本場タイでは、この味は絶対に食えないですね、本場を超えた自信のあるカオマンガイ。
タイ米では、このもっちり炊き込みご飯は作れないし、鶏肉の質も遥かに日本が上やもん。
我が家では月に1度はこのカオマンガイを作ってます。
レシピ的にもう完成している品なんで、今後ご紹介することは少なくなるでしょうね。

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