タレを徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

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過去もう何度も作って、既に自身好みの完成形が出来上がっている料理です。

その名は「カオマンガイ」

タイ料理の中でも、自身一番好きな料理です。
で、前回作った時に言いましたが、私は5月、バンコクへ旅に行っておりました。
しかし本場で食べたカオマンガイはどこもイマイチやった・・・
なので自分好みになるようアレンジした完成形が出来上がったわけです。

今回も使う肉はこちら。

タレに徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

国産の若鶏ムネ肉。
100gあたり45円の特価品でした。
鶏ムネ肉は安い冷凍であればブラジル産のものがありますが、必ず国産使ってください。
鶏ムネ肉は安いもんなんで、国産でも大したことないです。
あとモモ肉は脂が多いんで、あまりカオマンガイには向きません。

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まず、このムネ肉を茹でます。
タレに徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

ここで臭み消しに生姜チューブも入れましょう。

そして、そのゆで汁も元に、鶏の炊き込みご飯を作ります。
タレに徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

この時、鶏の風味が足りないかなと思ったら、鶏出汁顆粒を加えてください。
あとご飯の上に、生姜のスライスを何枚か入れて炊き込みます。
そして通常の水加減よりも少なめにして、炊飯モードではなく炊き込みモードで。
炊き上げはパサパサした感じのほうが、カオマンガイには合います。

あっ、茹でたむね肉ですね。
タレに徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

ご覧のように中はピンク色が残る程度で、茹で時間は注意するように。
茹で時間は短く、余熱でじわじわ中へ熱を通すようにしましょう。

ではタレ作りにとりかかります。
タレに徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

いつもはもっとシンプルに作るんですけど、今回は凝ります。
これだけの調味料を混ぜ合わせて、味を見て、調節していきます。

ご覧のように2つに分けました。
タレに徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

その理由はすぐに。

1つはパクチーのチューブを加えます。
タレに徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

実は相方がパクチーはカメムシの味がするって嫌いなんです。
なので、私の分だけ加えることに。
あと翌日仕事の相方にはニンニクを加えてませんが、私のはニンニク入れています。

かために炊いたチキンライスに、茹で鶏スライスをのせ、小葱をパラッとね。
タレに徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

あとは今回作った複雑味あるタレをかけて完成です。

では、いただきます。
タレに徹底的に複雑味でこだわってみました♪究極に旨い「カオマンガイ」

相当旨いんは当然。
タイバンコクで食べたのとは、まず鶏肉が全然違うんですよね。
私のこのピンク味を残す茹で方のほうが抜群に旨い。
あとチキンライスの炊き上げ方もさすが日本の全自動炊飯って感。
さらに今回の工夫したタレもばっちり合ってる。
何度か今までカオマンガイを作ってきたが、今回のが一番旨かった。

このカオマンガイ、日本人の舌に絶対合うと思います。
立ち飲み屋やるなら、日替わりメインメニューにして、必ず作りますよ(^^)

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