私の料理カテゴリではよく登場しますね。
「パスタ」です。
まずパスタ麺は、業務スーパーの600g税込み100円以内で買えるもんを使います。
そして食材は肉や海鮮は半額で購入したものを使いますし、野菜も見切り品を使うことがしょっちゅう。
この日も、そんな食材で挑みます。
鶏肉はブラジル産などが冷凍で安く売られていますけど、私は絶対に国産の半額になっている鶏肉を使います。
美味しさは全然違いますもんね。
この日も、北海道産「桜姫」のモモ肉を使用、半額で179円でした。
あと見切り品の小松菜50円、イオンのもやし19円とともに作っていくことにします。
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まずは鶏もも肉をオリーブオイル、刻みニンニクと一緒に炒めていきます。
海鮮でも肉でも、この行程は一緒ですね、私の作るイタリアンの基本。
そして味付けにはこちらを使用。
イタリアンハーブソルト。
業務スーパーで160円台で売られているこの調味料は、フレンチ版と共に重宝してますね。
次にこちらを投入。
これまた業務スーパー製品です(^^;)
ホールトマトは65円と、普通にスーパーで購入するよりも遥かに安い。
毎回業務スーパーに行くたんびに1缶購入して帰ります。
一緒にもやしも入れました。
はっきり言って、このトマトソースパスタに「もやし」は合わないです。
しかし、もやしって結構早く腐る野菜でしょ。
タイミング的に、このトマトソースに入れるしか用途を考えられなかった。
さらに小松菜も投入します。
ま、見た目的には美味しそうな鶏もも肉のトマトソース煮込みっぽくなりましたね(^^)
もやしもへなっとしてきて、トマトの旨味を吸い込んでいます。
ここで本格的に味付けを開始!
私、トマトソースパスタは単純な味付けが嫌いなんで、複雑に組み合わせます。
洋系の安いスパイス調味料を少しづつ入れていって、足りない分をさらに加えるって方式。
さらにコクを出すにはこの顆粒を加えるのがてっとり早い。
コンソメですね。
洋風の料理でそれなりの味に仕上げるにはこの万能調味料が無難です。
茹でたパスタ麺に、この鶏もも肉トマトソースを和えて完成。
最後に粉チーズとパセリをふりかけて、化粧を施す。
結構さっぱりした、スパイス効いたパスタなんで、粉チーズは増量した。
このレベルのパスタが自分で作れるようになると、外でイタリアンランチに1000円出すのがバカらしくなりますね。
すっごく美味しいトマトソースパスタが本日も完成です。
トマトホール缶は安く手に入るし、トマトソースパスタは無難に仕上げることができるから、今後も食材を変えてどんどんアレンジして作っていこうと思います。
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