先日、松屋で、牛鍋膳を株主優待使って食べてみました。
ただ私にはすき焼きダレがすっごく甘くて好みではありませんでした。
私の好みはやっぱ「吉野家」。
なので、あのツユの味に近い味を自分で再現してみようかってことに。
用意した食材たち。
アメリカ産ではなくオーストラリア産の牛バラ切り落としを使います。
ホントは吉野家の味に近づけたいなら、アメリカ産ですけどね。
あと豆腐も使って、肉豆腐にしますよ。
葱と三つ葉は薬味として使います。
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基本の出汁の取り方は私のお得意な方法で。
以前も記事にしました、濃縮出汁を使います。
この味ですと全然、砂糖・醤油が足りないんで加えます。
さらにこの2点。
吉野家のツユには、白ワインが使われているのが有名ですね。
あと、牛肉系の風味をさらに加えたいので、業務スーパーで売ってる牛肉だしの素。
玉ねぎを煮込んでいきます。
味見をすると、うん、なかなか吉野家風に仕上がってる印象(^^)
この路線で行こう。
牛肉も加えて、さらに煮込んでいく。
さらに味見してみて、肉がちょっと吉野家とは違うけど、味はめっちゃ似てきた!!
このまま丼ご飯にぶっかけて食えば、吉野家牛丼らしい味になりましたぞい♪
今回、肉豆腐にしますんで、絹こし豆腐を加えます。
いいねえ~私お得意の和の煮込み料理♪
大衆酒場で提供しても遜色のない肉豆腐が今日も完成していきます。
薬味はネギと三つ葉を刻んだもの。
甘くない煮汁なんで、このクセのある香りの緑野菜がええアクセントを与えてくれる。
七味をふって「肉豆腐」、いただきます!
相方は、味噌出汁?って言ってたけど、味噌は全然使ってないんよな。
あくまで醤油ベースの煮込み料理です。
ただ、だいぶ牛肉の出汁がしっかり効いているんで、そのコクでそう思うのかもしれない。
砂糖も控えめ、上手く仕上がってます、美味しい!!
吉野家のツユ風味調理法は大体これで把握できました。
次はちゃんと、アメリカ産牛バラ肉の切り落としを買って、吉野家牛丼に近いもんを作ってみましょう。
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