この冬は引き篭もっておりますので、マメに料理を作り続けております。
なので、この記事も公開するのが遅くなりましたね。
年始のお話しをさせていただきます。
元旦はすき焼きをやる予定でした。
1年に1回くらいは奮発しようと思ってたんですよ。
個体識別番号まで記載されている、A5ランクの松阪牛!!!
切り落としなんで、100g880円と比較的このクラスの牛肉にしては安かったのが、さらに半額見切り品で462円!!!
たまには、この贅沢牛肉をいただいてみます。
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しかし2人で食べるには、あまりにも量が少なすぎますね。
地元大雪高原牛のすき焼き用の肉です。
こっちも100g580円の肉が、半額見切り品で、410円でした。
ただ、これでも2人で食べる量としては足りない。
北海道牛の切り落とし(240円)と、アメリカ産のすき焼き用牛肉(299円)。
今回も全て肉は半額で揃えて冷凍していたものです。
野菜もマメにスーパーに通って、安いもので揃えましたよ。
白菜、白ネギ、えのき、焼き豆腐とあくまですき焼きに使うオーソドックスで。
今日も美味しいもんをいただけることに感謝して・・・
野菜は全部相方が切ってくれました。
味付けは私が担当です、まずは割下作りから。
基本、普通は料理酒、醤油、砂糖、昆布あたりを使うと思いますけど、私は料理酒の代わりに赤ワインをメインに使います。こういう牛肉を煮るような料理には赤ワインですね。
さあどんどん、放り込んでいきましょう!
今回食べた肉の中で一番イマイチやったのは、北海道牛の切り落とし。
どうも肉がボソボソしていて、旨味が全然ないんですよね。
やっぱ国産牛でもちゃんとすきやき用肉を買うべきやった。
結構健闘したのは、アメリカ牛のすき焼き用。
赤身だけで結構かたい食感なんですけど、その脂のなさが非常に気に入った。
後で紹介する2点が結構脂の多い肉でしたから。
で、本日のメインです(^^)
松阪牛をさっと割下にくぐらせるだけでいただきます。
そして、いつもはイオンの安ビール呑んでる私がプレモルで(^^)
さすがだね・・・とろーーっと脂がとろける上質な肉はかつて味わったことがないくらい。
しかしですね、私がさらに気に入ったのが、大雪高原牛のすき焼き用。
脂と赤身のコンビネーションが絶妙やったんですよ。
年に1回の贅沢すき焼き♪
また松阪牛が買えるのは来年になると思うけど、これは継続していきたいですね。
お正月は手抜きでずっと鍋を続けます。
2日め記事を明日へ続けますね。
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