先日、チゲ鍋を作るために、韓国直輸入のコチュジャンを業務スーパーで購入しました。
しかし業務用なんで量も多く、500gもあります。
なので何か別の料理でアレンジできんもんか考えてみる。
すると麻婆豆腐の味噌として使ったらどんなもんができるのか挑戦してみたくなった。
ちゅうわけで、いつもの四川風麻婆豆腐にコチュジャンを入れてみたらってことで作っていくことにします。
用意した食材もいつものとおり。
豆腐は絹こし、木綿の2丁。
あと、豚ミンチ肉に、白ネギです。
今回も2種類の食感がある麻婆豆腐にするつもり。
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使う調味料は、他はいつもどおりにします。
ニンニクはホントは刻みニンニク使いたいけど在庫なかった。
ごま油で挽肉を炒め、豆板醤、豆鼓醤で味付け、あと写していないがオイスターソース、最後の仕上げは花椒。
この辺の作り方は、過去の記事を参照ください。
さらにこのコチュジャンを入れるとどうなるのかですね。
こちら甘さの要素があんまりないタイプ、激辛系のコチュジャンです。
なので見た目的に全然いつも私が作っているのと違います。
明らかに赤色要素が多いんですよね。
つまり唐辛子系の辛味が結構出ているってこと。
最後、花椒を多めにふって完成。
いただいてみます。
うーん・・・やっぱこれ失敗だ・・・
見た目通り、その唐辛子系の辛さがダイレクトに伝わって来て、本来もっとコクのある麻婆豆腐作りを目指している私の路線とは逆をいっています。
味が非常に刺々しいんよね、深みがない。
というわけで、このコチュジャンを中華系の炒め物に入れることはまずないでしょう。
完全に味のバランスが崩れる要素が大きい。
今度このコチュジャンで作ってみたいんは、「タッカンジョン」。
韓国風甘辛鶏唐揚げですね。
ソウル旅行では美味しいのを食えなかったから、自分で作ってみたい。
料理の幅ができるから、やっぱ海外は色んな国へ行ってみたいね。
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