相方が会社の同僚から以下の魚をいただいて来ました。
私は道産子ではないので北海道でのカレイの種類について全然詳しくないですが、真ガレイ?
なかなかの大きさです。
私はほとんどよ~魚を捌けないので相方にお願いするが、「どう調理する?」って聞かれた。
刺身では食えそうな鮮度でないし、焼きにするに干物でもないしね。
常套手段として「煮付けにするしかないでしょ」ってことで準備を始めます。
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この魚の煮付けでも私の和食基本。
北海道昆布と花かつおでちゃんと出汁をとることから。
普通、魚の煮付けでここまでやる人いないでしょうけど、出来上がりの風味が全然違います。
特に私は薄味に仕上げるので、この行程が絶対に必須なんですよ。
腹側を表にして、煮付けていきます。
煮汁は基本ですね、料理酒、みりん、醤油、砂糖。
あと傷みかけのチンゲン菜があったんで、これも一緒に煮付けます。
あ、忘れ物!
魚の煮付けは臭みとるために必須ですね。
生姜を刻んだのを入れるの忘れてました。
中火で煮込んだあと、冷まします。
そして裏返したあと、さらに冷ます。
この冷ます行程で、煮汁をカレイに馴染ませます。
完成。
カレイは繊細な身なんで、結構崩れてしまいました(^^;)
食べてみて、うーん、煮汁をもっと濃く、甘くすべきであったかなって印象。
北海道でカレイの煮付け食べると、めちゃめちゃ甘く濃いんですよね。
この身にはそのぐらいにすべきかなって思います。
魚煮付け料理、これからもいろんな魚に挑戦していきます。
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