先日、iPhone6のバッテリー交換修理を依頼し、無事に元気になって戻って来ました。
そして返却されたiPhoneは初期化されてますので、パソコンに取り込んでいるバックアップデータをitunesでリストアし、設定をやり直したんですよね。
これであと2年はこのiPhoneを使い続けられそうだなと思ってました。
Androidのスマホも使ってみたけど、自身にはiPhoneが合ってる。
またちゃんとお金溜めて、2年後に出ている世代のiPhoneに買い替えるため、大事に使おうと思った次第です。
スポンサードリンク
それから数日後、こんなメールがやってきました。
ええっ!こんな時間に、サインインなんてやってないぞ・・・
それに「Firefox」なんて、私はブラウザとして使っていません。
こりゃなんらか、修理に出した段階で、IDとパスワードを盗まれたか?とめっちゃ焦りましたね。
思わずすぐに、上記メールの「アカウントを確認する」を押したんですよ。
すると、アップルのIDとパスワード入力画面に切り替わりました。
ただ、ここで何やら2クッションをおくような不自然な動きを確認したんですよ。
これってもしかしてappleのページとは違うんじゃないか?って疑います。
まずURLがどうにも不自然に長いんですよね。
そして、届いた送信元メールアドレスの詳細をフッター開けて確認してみると、全然違うもの!
フィッシング詐欺だとこの時点で気づきました!!
やばかった~
それから2時間後、このことを記事にしようと、もう1度そのフィッシングサイトを開けようとしました。
見事にマカフィーがフィッシングサイトとして、完全遮断してくれてましたね(^^)
これ、もしそのまま気づかずにそのままIDとパスワードを入力したらどうなるか説明しますね。
このIDとパスワードは無効になっていますってことで、以下の入力を求められます。
姓名
生年月日
郵便番号、都道府県、市区町村、その他住所
電話番号
クレジットカード番号、カードの名義人、有効期限、セキュリティコード
クレジットカードの情報を盗むのが目的ですね。
このappleを語るフィッシング詐欺にひっかからないようにするにはどうしたらよいか?
本当にappleから届くメールには、必ずあなたの本名が記載されております。
私に届いたフィッシングメールには、登録しているメールアドレスは記載されてますけど、名前はなかったです。
これで嘘のメールだと分かりますね。
以上、iPhoneを使っている方は、こういうメールが来てもまず疑うところから始めましょう。
今回、私は修理に出したタイミングと同時期であったために危うく騙されそうになりました。
改めて、注意深く行動しようと思った次第です。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク