私は生肉を喰らうのが大好き。
すっごい肉食獣です(^^)
ただ、あの「焼肉酒家えびす食中毒事件」から肉を生でいただける機会も少なくなりました。
しかし、今でもどこのスーパーでもそれに近いもんは売られていますよね。
その名は「ローストビーフ」。
完全に中まで火が通ってる状態とは言えないけど、たくさん流通しております。
今回こんな肉を半額で手に入れました。
オーストラリア産の牛モモかたまり。
100gあたり208円と、結構牛肉としては元の値段が安い。
それが半額。
355gで税込み398円は、こりゃ購入して価値あると思いませんか?
ローストビーフにするにも、この分厚さは最適、購入しましょう。
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まずはこの肉の表面に味付けをします。
ブラックペッパー、イタリアンハーブソルト、そしてにんにくチューブです。
この3種類で充分でしょう。
しっかりと両面に擦り込みます。
この状態で私は2時間、冷蔵庫で寝かしましたね。
今回、オーブンなどは使いません、フライパン1つのみ。
私の料理はめんどくさいことは一切しません。
味付けだけはとことん追求しますけどね。
肉の全面にこんがりと茶色くなるまで、中火で焼き目をつけます。
時間的には3~4分。
この段階で、中に火が通らないように気を付けます。
そしてアルミホイルで包みます。
この状態にして1時間くらい、余熱だけで軽く中へ火を通します。
その間に、ソースを作りましょう。
ってこっちもめんどくさいことはいたしません。
元からある調味料をメインに使います。
基本ローストビーフにはポン酢が合うので、「ヤマサ昆布ポン酢」を使用。
そして玉ねぎとローストビーフは相性ええんで、4分の1玉ねぎを擦り下ろしてそのポン酢に入れます。
たっぷり355gのローストビーフが出来上がりました(^^)
最後にブラックペッパーは追加でふりかけています。
約400円で手に入れたにしては、こんだけボリュームがあると価値ありますね。
いただきます。
火の通り具合は絶妙ですね。
我ながら、手探りでやった割には上出来です。
ただ、これは今回の調理とは関係ないですけど、肉がかたい・・・
やっぱ元の値段が100g200円レベルの牛肉だとは思います。
しかし今回即席のオニオンソースを作りましたが、そのコンビネーションとは絶妙!
ご飯の上にのせて、ローストビーフ丼にしていただきましたが、美味しい晩御飯となりました。100g100円程度でこの牛肉かたまりが手に入れられたのはラッキーでしたね。カネに糸目をつけないで、1度はこういうローストビーフ作りをやってみたいけど。(年末にでも贅沢に作ってみるかな?)
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