家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

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ここ旭川でも一切やってこなかった揚げ物に挑戦しました。

家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその1~冬と言えばやっぱカキフライだね
旭川に移り住んでから、様々な料理に挑戦してきました。 ちゃんとしたキッチンも器具も調味料もあるんで、伸び伸びとやらさせてもらってます。...

せっかく大量の油を使っているし、これだけではもったいないです。

そこで、もう1点作ろうと考えてた料理があります。

その名はビフカツ。

神戸の洋食グルメとしては、代表格の料理です。
しかし、札幌ならまだやってる飲食店はあるかもしれないけど、旭川では皆無。
外食しても食うことはできない。
道産子の相方に聞くと、牛肉をカツにする料理なんて食ったことないとのこと。
というわけで、外で食えないなら、自作してみようと思ったわけです。

ご覧の2枚のステーキ肉を用意しました。

家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

北海道大雪高原牛の赤身モモステーキ肉。
そして、アメリカ産肩ロースのステーキ肉です。
両方、半額で購入して冷凍してたもの。
合計600円ちょっとでこれだけのステーキ肉がいただけます。

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ここでカキフライと同じく、デミグラスソースも自作します。
家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

ケチャップに中濃ソースを加え塩コショウで味を調節するだけってのが簡単。
しかし、私は赤ワインを加えたいですね。

まずはフライパンに赤ワインを投入。
家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

沸騰させて、アルコール分を飛ばします。
この料理用に使ってるのは、サントリーのデリカメゾン。
安売り2本500円の時に購入したものです。

そこに、ケチャップ、中濃ソースを加えたけど、味が物足りない。
家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

ちょっと辛味も加えようかと、オタフクソース大人の辛口。
これめっちゃ唐辛子入ってて、オタフクらしさが一切ないです。
オリバーのドロソースよりも辛い。

しかし、味が非常にとんがってしまった・・・
家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

マイルドさを出すためにバターを投入。
おっ、これで濃厚なコク、ピリッとくる辛さ、さらに甘味も出たな。

完成。
家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

デミグラスソースは大好きなので、何度も味見して調節しました。
あとはトマトジュースがあれば、少量加えたかったな。
もう少し酸味が欲しい。

さて、それではビフカツに取り掛かります。
家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

揚げる前の処理はカキフライと一緒ですね、小麦粉、玉子、パン粉の順で。

まず、こっちは、大雪高原牛の赤身モモ。
家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

2枚ありましたので、1枚目。
揚げ加減がよく分からなかったけど、中に赤身が残るくらいがビフカツやもんね。
衣だけで判断します。

こんな感じで火が通ってました。
家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

ええ感じでしょ?
デミグラスソースを塗っていただきます。
肉質はちょい神戸の洋食店でいただくよりも固いか・・・
やっぱ肉を叩いて、柔らかみを先に出しておいたほうがええかもしれません。
しかし、味はやっぱ国産肉!上出来です。

もう1点、アメリカ産肩ロース肉を使ったビフカツです。
家でほとんどやることのなかった揚げ物シリーズその2~神戸洋食グルメのビフカツに挑戦!

こっちもええ感じで火が通ってますね。
こっちの肉は柔らかいんだけど、脂の感じがイマイチ。
脂分をさらに、油で揚げてでは味がくどすぎる。
ビフカツにするには赤身のステーキ肉にすべき。

神戸、懐かしの味・・・
今回の調理で、次どのように作ったらええか勉強になりました。
またこの揚げ物は食べたくなる時が来るでしょうし、またステーキ肉も半額見切り品になってることが多いです。

再び、挑戦しましょう。

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