冷凍室にしばらく使っていない食材がありました。
バナメイ海老です。
ホントは、大晦日に食べる年越しそばの天ぷら用に買っていたもんやったんですけど、結局使わず・・・
ずっと冷凍室の奥に残っているのは承知しておりました。
私が長期避寒旅に出る前に、この海老は消費していまおうと考えましたね。
少し小分けにしていたヒイカもありますし、また豚肉は豊富に冷凍室に眠ってますから1つ消費することに。
豚バラのうす切りも遣います。
この3点使うとなれば、いつもの中華炒めにしてしまいましょう。
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まずはごま油で、白菜そして豚肉を炒める作業から。
今日も明日のお昼、相方のお弁当用と私の1人めし用の分もまとめて大量作り。
イカとおろし生姜を加えて、さらに炒めていきます。
この中華炒めですが、必ず、おろし生姜を調味料として加えてみてください。
味が劇的によくなりますから。
さらに剥いた海老。
海老はどうしても火を通し過ぎるとちっさくなるんで、私は最後の方に入れますね。
このくらいでええでしょう。
一旦火を止めます。
今回使っている調味料。
先述した、ごま油とおろし生姜。
あと、料理酒には私は中華炒めには紹興酒を使ってます。
これですっごい味付けにコクが出るんですよ。
そしてウェイファンの豚ベース、これはウェイパーや創味シャンタンでもええですね。
で、オイスターソースが少々。
タイトルでは塩炒めって書いてますが、実際には塩は使っておりません。
ウェイファンとオイスターソースに塩が加わってますから、その味です。
完成。
旭川の冬は寒く、食べる時はいつも卓上コンロを出してきて、こうやってあっためつつ食います。
自身の取り皿に取って、彩りを加える。
このあっさり中華炒めには、紅生姜との相性が最高。
あとアクセントに辛子ですね。
ホント、この味付けはどこの大衆中華にも負けていないって自負ありますよ。
なので、外で中華炒めって食うことがなくなりました。
今回私がご紹介した5点の調味料さえ使えば、誰でも美味しい中華炒めは作れます。
是非、お試しあれ!
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