私が実家で、食べて美味しいと思ってた料理があります。
それは「菜っ葉のたいたん」。
関西では野菜を使った煮物料理を「たいたん」と言いますね。
一番メインによく使う野菜は「小松菜」です。
今日も小松菜を使って、副菜を作っていきましょう。
ちょうど半額になっておりました。
あと、揚げとも相性がええ料理なんで、刻んで入れることにいたしましょう。
スポンサードリンク
基本の味は、以前から常備している自家製濃縮出汁を使います。
あとさらに加えて欲しいのは魚介系のこの味ですね。
我が家では、この「にぼしっ子」をこの料理では使います。
実家でのレシピは、本物のにぼしで出汁をとったものに、醤油を加えているだけですね。
私はさらにいろんな海の風味を加えておりますけど。
この単純簡単やけど、深みのある味わい!!
出汁さえしっかりと味見したら、あとは刻んだ小松菜と薄揚げ加えて煮込んでるだけですもん。
これが我が家の「菜っ葉と刻み揚げのたいたん」です。
はっきり言って、料亭で1品脇役で出てくるレベルに、味は仕上がってる自信あります。
いりこの味がメインに、そして昆布・鰹・アジ・サバ・イワシ・アゴの風味も見え隠れさしてるもんな。
この複雑味はなかなか家庭では表現できないと思います。
これぞ、自家製濃縮出汁をまとめて作ってる強み。
この料理も実家の味からさらに自身で派生させて、お店で出せるレベルに引き上げました。
他の料理もどんどんレベルを引き上げていきますよ。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク