私が東京の居酒屋めぐりをすると、必ず1度は食べる料理があります。
その名は「ハムカツ」。
あまり大阪など関西の居酒屋ではやってない一品なんですよね。
串カツは大概あるんですけど、ハムカツってない。
なので東京では食べるんです。
そんなハムカツですけど、冷凍もんが業務スーパーで売られているんですよ。
ただ、2種類のハムカツが売られております。
通常版の500g10枚入りハムカツが298円で売られており、これが写真下側。
そしてちょっと厚めのハムカツは800g10枚入り、写真上側で、320円で売られています。
両方買って、食べ比べしてみました。
スポンサードリンク
まず、その分厚さはもちろん全然ちがいます。
通常版のハムカツは普通のロースハムに衣をつけた薄さです。
ちょっと分厚い方はその4倍くらいの厚さはありますね。
通常版のハムカツを揚げたもの。
食べてみるとジューシーさを感じません。
私は関西人なのでハムカツって子供の頃から食べたことのない料理ですけど、昔から食べている関東の方なら懐かしさを感じる味でしょうね。
そして、ちょっと分厚いハムカツ。
食べてみると、私はこっちの方が好きですね。
ハム自体は鶏肉と豚ハツのミックスですから、東京の居酒屋で食べるような分厚いハムカツのジューシーさはないです。
しかしスパムを揚げたような風味を感じるんですよ。
ただ、これは冷めると美味しくないだろうな。。。
白い脂身がとろけてええ味を相乗させているので、それが固まると美味しくないかも。
今回比較してみて。。。
まず、両方ともに枚数は一緒です、10枚入り。
そしてグラム数はちょっと厚めの方が800gと300g多いのも大きさの違いで明らか。
ただ、それでいて、30円も値段違わないんですよね。
使ってる肉がちょっと厚めが鶏肉&豚ハツと質が落ちるけど、味は私はこっちのほうが好み。
なので、今後も購入するのは「ちょっと厚め」のハムカツでしょう。
ただ、通常のハムカツも全然悪くないと思います。
こういう薄いハムカツを求める年配の方も多いはず。
やっぱ、業務スーパーの冷凍もんには掘り出し物が結構あるから、今後も追求していきたいですね。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク