先日、こんな記事を書きました。
自身の性格を変えるために、酒というアイテムが必須だったということですね。
しかし年がら年中、お酒を飲んでいる状態なんて作れるわけありません。
普段の生活、仕事環境では「演技」ってもんが必要になってくるんですよ。
そう人見知りコミュ障な性格をひた隠しにして、愛想よく振る舞っていくわけです。
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これは相当な努力が必要となりました。
元々そんな会話が上手なわけではない、時事話題・私事ネタをいかに展開していくかなんて考えられないです。
なので、自分から話し掛ける機会というものは極力発生しないように心がけて、コミュ障をひた隠しにする必要性が生じます。
ただ話し掛けられての話の展開は必死になって勉強をしましたよ。
いわゆる「心理学」ですね。
相手の心を読む力をつけることによって、その質問を分析し、自分の会話の選択を素早く頭の中で作成し、言葉として発する訓練を行いました。
そして自分から話し掛けることは、女性との会話で鍛錬できたと思います。
上記リンクにも書きましたけど、私は無類の女好き、若い頃はヤリたい気持ちだけで動いてたような気がします。
なので、大学生時代には合コンと呼ばれるものは出来るだけ参加したし、女子大の学園祭に連れと一緒になんてめっちゃ行きました。
その当時はネットでの出会いなんてなかった時代ですから、そういう場に参加することが、出会いのきっかけやったんですね。
人見知りやから自分からは見知らぬ女性に話し掛けて会話を展開することはできないけれど、何かしら話をせざるを得ないゲームなどをきっかけに会話する。
そういうことを繰り返していくことによって、場慣れってしていくんですよね。
そして会話の展開は色々本を読んだり、失敗した経験を元に変えていったりして確立させていきました。
先日、こんな記事を書きました。
私の女性との会話術はこうして努力して成し得た結果です。
自然とできたもんではありません。
そして女性との会話術は、普段、社会で生きていく仕事上のやり取りでも密接に結びついていくんですよね。女性を口説くことと、営業で取引先を取るってことは同じタイプの能力だと思ってます。
その結果、私はサラリーマン生活を30年間、無事に大したトラブルを起こすことなくまっとうできました。
コミュ障だからって引きこもってばかりいると、人間関係を築く努力したことないから、こんなこともわからないと思います。
自身まともに会話できないと思うならば、会話をするネタを常に毎日生み出し、人前でプレゼンできるくらいの能力を磨き上げていきましょう。私はそういう習慣をつけてきました。
(私のプレゼン能力は実際にリアルで聞いたことある方ならご存知のとおりです)
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