冷蔵庫の食材に、牛豚合挽肉と玉ねぎが余ってました。
あ、あとニンニクね。
この食材を見たら、料理を自分である程度作ることが出来る方は誰もが思い浮かべるものは一緒でしょう。
ボロネーゼ(ミートソース)パスタ。
しかし、ボロネーゼとミートソースって違いは何?
ボロネーゼはイタリア語、ミートソースは日本語の違いはありますけど、ほぼ一緒です。
ただ少し作り方には違いがあり、ボロネーゼは挽肉多め裏ごしトマトを使い、、ミートソースは挽肉にトマトホール缶やトマトケチャップなどをたっぷり使います。
日本のミートソースは、アメリカが由来で、イタリアではありません。
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なので、私が作るのは、ボロネーゼというよりも、ミートソースです。
しかし、作り方だけでも、ボロネーゼらしく作りましょう。
オリーブオイルで、みじん切りしたニンニクと玉ねぎをじっくりと弱火で20分くらい時間をかけて炒めます。
そして一旦、ボールに引き上げます。
次に、挽肉を炒めにかかります。
この時の味付けに使うのは赤ワイン。
ホントは250円くらいの安ワインをいつも使ってるけど切らしていたんで、アルパカワイン。
と言っても、こっちのワインもそんな高くはないですけどね(^^;)
トマトソースにはホール缶を使いますね。
業務スーパーでトマトホール缶は65円と安く売られています。
あと、私はスパイス効いたのが好みですから、4つのありあわせのスパイスで味を調えます。
この段階で味見。
すっごく酸っぱくて、味気ない。
全然ダメだ。
追加の調味料を選定。
味に濃厚さを加えるなら砂糖でしょう。
あとスパイスの強みも香草系の味わいを加えた方がええ、バジルです。
うん、だいぶよくなりました。
あとは玉ねぎのシャキシャキさがなくなるくらいまで弱火で煮込みます。
パスタはたっぷり4人前くらい茹でて作った、デカ盛りボロネーゼ(ミートソース)パスタ♪
2人で腹いっぱいに食べるには食えないこともありません。
粉チーズとパセリをふって完成。
うん、方向性としては間違ってないです。
これ、あと肉肉しさを与えてやるならば、牛すじ肉を細かくしたのを入れてやるのもええかも。
私はスパイシーカレーを作る時は牛すじキーマにします、その一緒の具材でええよね。
そして、もっとトマトソースをパスタ麺に和える方が私は好きかも。
ちょっと味が物足らなくて、粉チーズを大量にふりかけたほうが美味しかった。
パスタはありきたりのトマトソース系しか最近作ってないから、ちょっと変わり種を作ってみたいね。
またネットのレシピで探してみます。

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