私は人見知りのコミュ障です。
仕事をやめて1年が経過しましたが、ホント人としゃべる機会が全くなかった半年間を過ごしました。
ただ、現在の相方と知り合って、旭川へ移住する結果となったわけですが、相方以外とはほぼしゃべることはない生活を続けておりますね。
で、先日こんな記事を書かせていただきました。
そう、私は酒がないと、誰ともコミュニケーションをとりたくないようなホントの真のコミュ障なんですよね。
なので、ここ旭川で生活を始めましたが、誰かと知り合いになりたいって気持ちも全く変わらず湧かないです。
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サラリーマンをやめた当初、人との付き合いをほぼ根絶して生きていこうと思った私です。
先日のコミュ障とは違う自身の酒を飲んでの性格について述べましたけど、ホント酒呑まないと誰かとしゃべるって煩わしさしかないんですよ。
なのでサラリーマン生活、仕事での人間関係において、私はコミュ障をひた隠しに生きてきたと常々書いておりますけど、すっごいストレスになったんですよね。
自身の性格とは裏腹の、愛想のええおっちゃんを演じ続けてきたわけです。
人付き合いのなくなった生活はどんなものになるかな？って思ってはおりました。
人見知りのコミュ障がいかに寂しさというボタンが押されて、外へまた飛び出すのか。
私が無職になってまずアクションしたのは、ママチャリ旅でした。
約2か月に渡るこの旅でも、私はぼっちさ満開！ほぼ誰とも会話しない旅路でしたね。
貧乏旅やったけど、ゲストハウスというコミュ障ならば誰も寄り着かないような施設には宿泊しませんでしたし。
さらに4ヶ月の札幌移住セミリタイア生活に踏み込みます。
ここでも外食に出て飲食店の店員さんと最低限の注文会話する以外はなんもコミュニケーションしない日。
誰ともしゃべろうなんて、自身全然思わなかったですね。
ただその生活が変わったのは、現在の相方との出会いでした。
私自身、女好きで、過去、女性との付き合いも少なからずあります。
いつもようにちゃっちゃと手を出してしまった後、その後の生活をどうしようか悩んだ時期がありました。
札幌に残るという選択肢は、今後の生活費を考えるとなかったですね。
大阪激安家賃の物件に引っ越すか、相方が住む生活基盤が既にある旭川へ移り住むかでした。
結果、ご存知のとおり、旭川移住となったわけです。
サラリーマンやめて1年が経過して、今後の人付き合いをどうするかが問題となってくるわけです。
相方は生まれてからずっと旭川市民で、親族、昔からの友人、会社の仕事仲間、知り合いもたくさんいます。
まあ、私が知り合いを作っていくとなると、そんな繋がりからでしょう。
とりあえず、この半年くらいは私が旭川という地に慣れる時間だったと思います。
すっげえ積雪の白く閉ざされた闇の世界も経験して、うつ病にもなりかけましたしね。
ただ、雪もほぼ溶けてなくなったこの季節から少しずつ、外へは飛び出そうと思ってます。
ま、できるだけ、お酒の力を借りてにはなりますけどね（＾＾；）
果たしてコミュ障人見知りは、新天地でも人間関係を築くことができるのか？
またそういう機会があったら、記事にしていきたいと思っております。
あくまでムリをせずに自然と生きていきますよ。
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