私のセミリタイア生活は、満足な資金もないまま、自身の感情の赴くままに踏み切りました。
そう、現在の生活を続けていくと、私の行く末はホームレス生活が待ち構えております。
ただ、計算はしておりますね、毎年いくらぐらいの収入があれば、セミリタイア生活を続けていくことができるのか?ってこと。
但しその計算は、65歳まで生きているならば、年金なるものがいただけることを条件に計算しております。
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社会保障制度改革で財務省の担当者が、65歳に引き上げつつある支給開始年齢について「さらに引き上げていくべきではないか」と提言したことがきっかけ。
その上で、欧米の主要国が67、68歳としている現状を踏まえ、日本でも68歳へ引き上げる案を提示しました。
これ・・・私のようなアラフィフ世代のセミリタイア族には深刻な問題ですよ・・・
私はまあ不摂生のデブなんで、65歳まで生きられない可能性が非常に高いです。
それ故、65歳までの人生設計は自分なりにできておりますし、その生活に沿った資産形成を考えております。
上記書いた通りですね。
ただ自身の寿命が65歳を超えてくるようなことがあれば・・・
年金という収入は、やっぱ視野に入れてセミリタイアに踏み切っているんですよ。
約15~20年後の世界です、当然でしょ?
年金は現段階で、まだまだ国民全員65歳支給引き上げで動いてる段階です。
その段階で支給年齢をさらに引き上げる案を出す財務省もアホかと思いますね。
元々その国民から徴収したもんを、GPIFの下手な資金運用で目減りさせたりしてるくせに。
それよりなにより、国民全員が年金を100%納める制度を確立し、毎年入ってくる収入をきちんと明確な額を算出することが大切なのではないでしょうか。
そして私は、1991年には1.3兆円やったのに、2014年には3.8兆円になった、あの財政増加をなんとかしてほしいですね。
私がどんな病気してももらわず、のたれ死ぬと言ってるアレです。
ま、この問題は話始めると長くなるし過激発言になることは明確で、働くことをやめたセミリタイア人間がどうこう言えないのでやめときます。
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