先日、こんな記事を読みました。
夫婦二人で余裕を持った老後を過ごすには、4200万円の貯金が必要・・・
おいおい・・・60歳リタイアではなく、その年よりも10年以上も前に既にセミリタイアしてる私はもっと金額必要やろ?
ということは1人身ってことも考えても、最低限5000万円の貯金が必要やん・・・どこにあんねん?そんな金。
私の微々たる貯蓄額では充分理解してますよ。
そんな老後に到達できるわけなく、60歳までに生活は破綻しております。
スポンサードリンク
但し、この貯蓄額は相当余裕を持った計算をしております。
まず、夫は90歳まで、妻は100歳まで生きることを前提にしております。
そして、毎月の生活費は月に35万円を計上してるんですよ。
まあ、この時点で私がやった計算方法とは大きく食い違ってくるんですよね。
まず、私は長く生きて75歳だと思ってます。
今の体の状態を続けると、65~70歳で死にますね。
普段の生活の不摂生さは相当なもん。
但し、私はもう長生きしたいとは思ってません。
例え今死んでも、人生やりたいようにやらせてもらったと周りに感謝しつつ、暗闇の世界へ旅立ちます。
あと月々の生活費も、現在の旭川生活は相方が仕事を頑張ってくれてるので、サラリーマンをやめてセミリタイア生活に踏み切った時に想定してた額よりもかなり下回っています。
相方に愛想つかされて追い出されない限り、この生活を過ごせば過ごすほど、老後の破綻生活は先に伸びる計算となります。
現在の生活を75歳まで生きて生活していったとするならば?
私の貯蓄額はいったいいくら必要になりますでしょうか?
ざっとおおざっぱに計算すると、約3000万円という額が叩き出されました。
ま、この額には到底及びもしない、現在の貯蓄額ですけどね(^^;)
なので、何かしら毎月の収入を得ていく必要がございます。
但し月々5万円でも年金のもらえる65歳まで収入があったとするならば、半分貯蓄額の1500万円あれば、充分にセミリタイア生活はまっとうできる計算となります。これならかなり現実味を帯びた数字になってきます。
この計算は年に2回程度、長期旅行に出かけることも考えて支出額は計算しておりますよ。
やはり最大の趣味である旅行は、生活に癒しを与えてくれるもんね。
というわけで、まずはネットビジネス等、アルバイトも含めて、月に5万円以上の定期収入を得る糧を考えていくことにしましょう。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク