長期避寒旅から帰って来て、非常に体調的に思わしくない箇所がありました。
こりゃどうも病院に行って診てもらわないかんなと思ってたんですよ。
で、医療費は月初から初診にするほうが節約に繋がることが多いのは節約家ならご存知のことだと思います。
なので、早速、昨日4月1日に診てもらうように予約して、行ってみました。
すると、思ってたよりも遥か想像以上に悪化しておりましたね・・・
この50歳までほぼ病院に入院どころか通院もしたことない人間なのに、ここへ来てガツンとやられました。
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完治するまでは、約2か月半かかると言われました。
まあ、無職でいくらでも通院、またさらには入院してもなんも時間的には困らないんで、その長さはどうでもええんですけどね。
問題は医療費です・・・
その見積もってもらった金額は、軽く30万円を超えておりました・・・
この額なんで、もちろん保険外診療も含まれておりますが、完治させるにはそれが必要って言われると受諾せざる得なかったですね。
はっきり言って、この額はセミリタイアでこの先生きていく上で想定外の金額です。
まあもしもの時の臨時出費は考えてはいますけど、ここまで大きい金額はね~
まさにまた私のセミリタイアの破綻が3歩ほど近づいたと言っても過言ではありません。
私は今年、セミリタイア資金を少しでも増やすため、外へ出て働くことを考えてました。
そのために、この前帰郷した時に、派遣会社の面接を受けたりもあるやろから、スーツを旭川へ送ったくらいです。
実際に色々会社を検索して、完全に雪が溶けるGW前後には動き始める予定にしておりました。
しかしこの病気が治るまでは、それも出来なくなってしまいました。
セミリタイア生活でこの額の支出が増え、且つ、収入が増えないとなると・・・
昨日はこの変動費は減らさないと誓った、あの項目を削減しようと考えています。
それは旅費です。
今年成功した避寒旅ですが、来年はもう行かない方向で考えております。
この病気がなければ、外で働く収入が増えそれを充てにして、その避寒旅の期間も3ヶ月に伸ばすつもりでいてたんですけどね。
まあ昨日この診療結果が出たばかりで、どう完治して、また気持ち的なモチベーションが変わる可能性もあり、どうなるかははっきりとは分かりません。
しかし今の気持ちでは、旅に出てもセミリタイア資金の減少を考えると憂鬱になるやろし、これしかないかなと思っております。
もしよき知恵がございましたら、アドバイスなどメッセージくださるとうれしいです。
株主優待ハンドブック 2018-2019年版 (日経ムック) [ 日本経済新聞出版社 ]
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