今回の長期避寒旅はほぼ100%、綿密に立てたスケジュール通り、おおまかに事は進行したと記事にしました。
しかし、常に旅ではのんびりしておらず激しく動き回っているわたくしめ。
そして、毎日泊まる宿を変えるスケジュールで進行した旅です。
その結果、ずっとマイナスなことが続きました。
それは寝不足です。
毎日宿を変える、つまりある決まったチェックアウトタイムまでには宿を出ていかねばなりません。
その時間を気にして、毎日アラームは出発する30分前には合わせてました。
けどやっぱ寝過ごすわけにはいかない状態になると、気になって早めに起きてしまうんですよね。
そのアラームが鳴るまで起きなかったことは49日間の中でたったの1度だけ(^^;)
1日の平均睡眠時間は、約5~6時間だったと思います。
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しかし、宿に滞在している時間を考えたら、眠れる時間はもっとたっぷりとあります。
それなのに眠れなかったのは、ドミトリーやカプセルタイプの宿泊が大半であったから。
ホントたまに必ず、大きな物音を誰かがさせるんですよね。
そこで睡眠が遮られる、そしてしばらく眠れないってこともよくありました。
あと致命的であったのは、ある場所でのんびり7泊8日、ほぼなにもすることなく滞在しようと思ってた期間がありました。
しかしそこでの環境が劣悪な状態で、のんびりと一切できなかったんですよ。
旅の最後の方はかなりの疲れが溜まってました。
普段は座ったままでは一切眠ることができない私が、うとうとと乗り物の中で寝てたもんな。
そんな毎日を過ごして来て、自宅に戻って3日は経ちましたが、その感想。
こんな天国、他にはない!ですね。
まず帰って来た1日めは、もう布団ラブ♪でしたよ。
これだけ素晴らしい眠れる環境は、旅の道中全然なかった。
自宅の布団が最高です。
多分、10時間は寝たんじゃないかな。
そして、私は現在「無職」です。
あ~仕事いかなきゃって無理にでも起きだす必要性もない。
もう眠れるだけ寝続けることができるんですよね。
相方には現在こう呼ばれております。
「寝怪獣○○(私の下の名前)」
まあ帰って来て1週間は、この寝続ける生活を維持したいですね。
これぞセミリタイアしている特権です。
また今後のちゃんとした生活は、4月になってから考えるとしよう。
さーて、これ書いたら、また寝るとすっかな(^^)
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