今年度ももうすぐ終わりですね。
サラリーマンをやめて1年が経過しようとしております。
株の配当金・分配金以外からほとんど収入のなかった年度でしたけど、支出もそれなりに抑えた節約生活1年目であったと思います。
そんな中、一番でかかった支出がこれですね。
国民健康保険。
その額は12ヶ月で30万円を超えることとなりました。
先日、その最後の3月分をコンビニで支払ってきました。
スポンサードリンク
その1ヶ月分の支払額は2万5千円を超えていたんですよね・・・
はっきり言いまして、現在2人生活している食費並の金額です。
この1年間、私の生活費予算の4分の1以上の支出額となったわけです。
しかし私がこの1年間で医療機関に通った日は?
完全に0です。
ここ40年くらい遡っても、歯医者以外で病院に行ったことはない。
健康保険なんて、ほぼ掛け捨て状態でした。
保険かけず、実費で全部払ってたとしてら何百万円もの差で現金が残ってるでしょう。
(ま、社会保険にずっと入ってたからそれは不可能ですけどね)
ただ4月からは、この支払額はがくんと減るはずです。
この2018年度からは、昨年度サラリーマンで働いた2017年1~3月分が大部分で掛かってくることになりますからね。
もう少しの辛抱です、そのための我慢出費だと思ってますね。
この日本という国は、税金面でも、その他公的に徴収されるお金(保険・年金など)に関しても、低所得者に非常に優しい国です。
ならばある程度の貯蓄が溜まった段階で、毎月の収入を最低限に抑えセミリタイアするほうが非常に効率的なんですよ。
ただ私と違って定年までまっとうに仕事を続けてくださる真面目な方がいるからこそ、この日本社会の中で、私のようなセミリタイア族がほそぼそと生き永らえる恩恵が受けられます。
私は早々に道を外れましたが、サラリーマンの皆様、ご健闘をお祈りしております。
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】