「終身雇用」でできるだけ長く勤めたいってのが労働者の本音?しかしなぜセミリタイアに踏み切るのか?

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自身、30歳を過ぎた頃あたりから、既に早期リタイアの道を模索しておりました。
20年近くも前のことですから、まださほどセミリタイアって言葉もなかった時代です。

その時、私は大学を出てから2社目の会社に就職しておりました。
1社目で社畜で働き続けたことと、阪神淡路大震災で今後の自身の人生の生き方に悟りを開いたことで、仕事に執着せず人生を生き続けようと思った次第です。

「終身雇用」でできるだけ長く勤めたいってのが労働者の本音?しかしなぜセミリタイアに踏み切るのか?

しかし、日本昔ながらの「終身雇用」で、ずっと働き続けることが理想だと思っています。

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そのためには、大学卒業後にいかにホワイト企業に就職するか、その1点にかかっているでしょうね。

私は、ある大手家電企業の日本国内コンシューママーケティングを受け持つ子会社に最終面接までいきました。
離職率は5%もないその企業に採用されていれば、もしかしたら、今の生活とは全然違った人生を過ごしたと思います。
私はずっとどんな職場を転々としてもコミュ障を演技して、なんとかこなしてきました。
多分、その企業にしがみついて生きていることでしょう。

けど私は就職活動を必死になってやりませんでした。
上記に書いたようなレベルの企業を何度も何度も応募して挑むべきでしたし、女の子のお尻ばっかり追っかけてた大学生活・・・バイト経験ぐらいしか就職活動でアピールできるところはなかったですしね。
今となってはめちゃめちゃ後悔しております。
就職する会社を考えて、もっともっと大学生活を送るべきであったと思います。
その1社目で入ることを目指した企業が福利厚生もしっかりしたホワイト企業であったら・・・ってすごく悔やみますよ。

「終身雇用」でできるだけ長く勤めたいってのが労働者の本音?しかしなぜセミリタイアに踏み切るのか?

人間関係もよく、ストレスのない職場環境があるならば、いくら給料が低くてもその企業に絶対しがみついていくべきだと思っています。
ネットでの収入や投資の収入・・・不労所得を目指すより絶対に楽な人生を過ごせます。

また現在学生の方がこんなブログを読んでいるとは思えませんが、もし読んでいるなら、自身の入りたい企業は離職率や福利厚生をしっかりと探究してください。
給料の多さよりも、休日・残業時間も含めた仕事環境が大事です。
そんな企業に応募しましょう。
新卒でそんなホワイト企業に入社できたら、あとは安泰ですよ。

「終身雇用」でできるだけ長く勤めたいってのが労働者の本音?しかしなぜセミリタイアに踏み切るのか?

自身はブラック企業をのらりくらりと渡り歩きましたが、そんな終身雇用生活を過ごせていたらなって憧れはありますね。

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