とうとう旭川も路上の雪が溶けてなくならない日々がやって来ました。
雪国生活をほとんど経験したことがない、阪神間でほとんど生きて来た私。
その寒さは相当覚悟してやって来ました。
しかし・・・
え?そんな寒いか?って思う日ばかりなんですよ。
スポンサードリンク
まず、断っておきますけど、私はデブです。
寒さには相当強いという自信があります。
平均的な人との体感温度は5度は違うと思いますね。
街中、気温5度でも、私はレザーハーフコート着てたら、中はTシャツだけでも平気。
逆に、気温22度超えてくると、Tシャツだけでも汗だくになる始末・・・(^^;)
先日札幌にて、気温3度の中、ロンTに薄手のジャケット1枚羽織るだけで40分くらい歩いたけど、ちょっと寒いなって感じた程度でした。
なので、旭川のこの時期の寒さはなんてことないです。
で、北海道で感じるのは、どこも室内が暑すぎる!!!
北海道民は冬の防寒はしっかりしております。
なので家の室内でも、ガンガンに暖房を効かせているのが普通。
どこの商業施設に行っても、25度以上あるんではないかという暑さ。
そう、室温25度の生活に、北海道民は誰もが慣れているんですよ。
関西の人間は冬でも、寝ている間に暖房なんてつけないはずです。
朝起きると、室温15度以下に下がってることなんて、日常茶飯事ですよね。
なので、結構寒さに耐えうる体になっているんですよ、私もそうですね。
私は現在、平日の昼間は家にいることが多いですけど、室温15度くらいまでなら一切暖房は必要ないですね。
毛布1枚被って、こういうブログ作成などPC作業をやっております。
それに、北海道の家は中の熱が外に逃げないように工夫されています。
暖房消しても急激に室温が下がることはありません。
しかし、こういう私の習慣は相方は受け入れられないみたい(^^;)
そりゃ絶えず25度の世界で暮らしていたら、20度以下になると極寒やろしな。
よく北海道民が東京や大阪に引っ越すと、冬の室内の寒さにびっくりするってのはよく聞きます。
冬は絶えず暖房つけて、アイス食ってるような生活している道民ですもん。
そう感じるのも当然か。
私は灯油代ももったいないと思うので、自分1人の時は、どんだけ寒くてもストーブをつけない生活をしたいですね。
北海道民からすると、冬にストーブつけないなんて、お前はバカか?って言われそうですけど(^^;)
ただ、最低気温が-20度を記録することもたまにある旭川・・・
どこまで耐えることができるでしょうか?
月給13万円でも1000万円貯まる節約生活【電子書籍】
スポンサードリンク