この時が来るのは覚悟はしておりました。
関西で生まれ育った私は雪国体験をほとんどしたことがありません。
それに対して北海道ではこの冬、この日から永久的に雪に閉ざされることになります。
そう、もう日中の最高気温が零下に下がるときがやって来たんですよ。
例年よりはだいぶ遅かったんですけどね。
周り一面、この白に覆われた世界はまさに異空間です。
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但し、昨日から申しておりますとおり、北海道の寒さってこんなもんかって思ってるわたくし(^^)
その最高気温が-4度ってどんだけ極寒やねんって結構楽しみにはしてたんですよね。
しかし、全く風もなくって、凍てつく空気のすごさがよく分からない。
旭川市民以上に薄着してても、全然平気。
ふつーにレザーハーフコートに中はTシャツのみ装備で、外を30分歩き回っても大丈夫だろう。
しかし、びっくりしたのは車の走る道路・・・
皆さん平気で、雪で覆われた道路をびゅんびゅん走ってるんです。
私はこんな経験が一度もないから、相方の運転する助手席に乗ってたんですけど、めちゃめちゃ怖い。
さすがにこんな雪の上、ズルズル滑るやろうって思うとこをガンガンに走ってくんよね。
隣で、ギャーギャー死ぬ~ってわめいてた(^^;)
この日はどの家も除雪作業やってる方ばかりで、そういう方々に突っ込んでいかないかとひやひやしてたし。
イオン旭川西に到着。
ここもまさに雪に覆われております。
しかし、白線がいっさい見えてないのによく皆さんきっちり整列して車停めてますよね。
それに、こんなとこに停めて、一晩置いておくと、二度と出庫できないんじゃないかって思ってしまう。
まあ除雪はしっかりしてるんやと思うけど。
わずか片道15分くらいやけど疲れた・・・
イオンラウンジでひとまず休憩します(って自分運転してないのに^^;)。
試供品お菓子が大好きなおかきの詰め合わせに変わってた♪
この雪を見ると、自身ホントにこの世界で生きていけるのかって思っちゃう。
町歩くのが好きな私ですけど、こんなとこ1㎞も歩きたくない。
まあ、慣れでしょうけどね。
とにかくまずは相方の運転を助手席で見て、その挙動をしっかりと捕らえることから始めていきたいと思います。
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