北海道旭川でのセミリタイア生活。
先週までは最高気温30度超えが毎日続き、さすがに日中ずっとエアコンを入れ続ける日々でした。
しかしこれでもう北海道の短い夏は終わったと思いますね。
過去の車中泊旅や、昨年の札幌生活を考えて、こっから連日の猛暑は考えられないです。
お盆を過ぎると、北海道は既に秋となります。
(ただその後、半年間続く、長く厳しい冬が待ち構えておりますが・・・)
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今の旭川生活では、部屋にエアコンが設置されております。
なので暑がりの私でも、この短い夏も快適に過ごすことが出来ました。
しかし、昨年の私の札幌生活もそうであったように、北海道で安い家賃の物件には、エアコンなんてついてないんですよ。
札幌でも月5万円以上家賃、築5年以内のような物件でなければ、エアコン付きの部屋を探すのは難しいでしょうね。
ただ、年間約10~15日くらいしか稼働させないエアコンのために、高い家賃のとこに住むのもバカらしい。
私が、昨年の札幌生活でやってた、暑さから逃れるコツを公開します。
まず日中ですが、出来るだけ外へ出掛けるようにしておりました。
ランパス使っての、ランチ巡りをやっておりましたね。
そして、大型のショッピングセンターに寄ってくことを心掛けておりました。
さらに、こりゃ夕方になっても部屋の温度下がらないなって思ったときに利用したのは「銭湯」。
暑い時に熱いお風呂に入って、エアコン効いた休憩部屋でくつろぐのはホント天国ですよ(^^)あ、あと部屋でも夜、寝苦しい時は、浴槽にぬるま湯溜めて、体を冷やしてから眠るようにしておりました。そして枕には冷凍したアイスノンです。
さらに気温が上がって予想最高気温が32度くらい、これはもう1日部屋にいたらあかんやろって思った時は、カプセルホテルも利用しましたね。お風呂は私にとってストレス解消の癒しの場でもあるんで、そこに金をケチることはしませんでした。
あと、そんなお風呂が好きではない方は、夜、寝る環境を変えてやればええんです。
ネットカフェを利用しましょう。
エアコン付きの高い部屋を借りることや電気代を考えると、ネットカフェのナイトパック代金なんて安いもんです。たまには漫画でもむさぼり読んで、うだうだ眠る時間があったら、気分転換にもなりますしね。
さらにお金に余力があるなら、7月~8月上旬だけは道東へ旅行に出掛けましょう。日本一涼しい都市「釧路」に行けば、確実に札幌よりも5度は気温が下がった環境で過ごせます。だって、明治時代の気象観測が始まってから、最高気温30度超えって日はわずか約10日ほどです。
私も7月は4泊5日で、道東に旅行へ行ってましたしね(^^)
2018年夏の北海道めぐり
https://bkyugourmet.net/travel/2018hokkaido/
こんな感じで、賃貸で借りている部屋以外で過ごすことを実践しておりました。
冬はずっとストーブ炊いた部屋で篭って過ごす北海道です。
この程度の贅沢はすべきかなって思いますよ。
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