もうこの雪は、溶けることなく、私の行動範囲を狭めています。
旭川は北海道の中でも、雪の量は非常に多く、寒さも札幌なんかと比べて寒い。
夏は逆に盆地だから、風通しが悪く、これまた札幌に比べても暑いんですよ。
全国あちこちセミリタイア生活を過ごすのに快適な都市を検討してきた私としては、セミリタイア生活地としてはっきり言って不適格と言い切れます。
相方に聞くと、この雪が完全に溶ける、凍結の恐れがないのは、ゴールデンウイーク前くらい？私のママチャリ放浪もこの時期までおあずけです。
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窓からこんな雪に埋もれた大地を見ていると、思わず口ずさんでしまう3曲があります。
私は既に、50歳手前のおっさんなので、それを前提にご覧くださいませ。
40歳代なら、誰もが知ってるであろう曲です。
雪に似合う曲3選！
「White Love」 SPEED（スピード）
1997年10月にリリースされたスピードのシングル曲。
ミリオンヒットしましたよね。
雪だらけの公園の中でポツンといると、両手上げて、この曲がめっちゃ歌いたくなります（＾＾）「果～てしない～あの雲の彼方へ～私を連れていいって～♪」
このバラードは名曲でしょ？
「Winter again」 GLAY（グレイ）
1999年2月にリリースされたGLAYのシングル曲。
私はGLAYファンですけど、そんなに好きではない曲なんですけどね（＾＾；）
ただ、灰色の空で覆われ降り続く雪の中では、この閉塞的な世界観をよく表現していると思います。
さすが函館出身のTAKUROらしい詞だな。
北海道民ならではの曲ですよ。
そして、トップは！
「Winter fall」 L’Arc～en～Ciel（ラルク・アン・シエル）
1998年1月にリリースされたL’Arc～en～Cielのシングル曲。
私がここ旭川に来てから、一番口ずさんいる曲です。
ただ、その瞬間って決まってて、青空の見える晴れの日なんですよ。
軽いアップテンポのこの曲はkenの作曲ですけど、すごくメロディラインがいい。
もし冬の北海道へ観光で来ることがあれば、この曲はスマホに入れて、札幌の大通公園で晴れた日なんて是非聴いてほしい。
ええシチュエーションは十勝平野や、富良野なんて場所が一番なんやけどね。
以上、私の選んだ「雪に似合う曲」3選でした♪
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